たぼちゃん日記

日常の出来事を、自分の心の目を通して感じたままを綴っていきます。

人生の轍

2015年02月12日 07時17分30秒 | 日記
高知県。

今まで何度訪れた事でしょうか?

姉が高知大学を何とか無事に卒業出来、家に一本の電話がかかって来ました。

「もしもし姉ちゃんやけど、あんた高知へこーへんか、桂浜に連れて行っちゃるきー」と。

初めて見る桂浜、そして広い大きな海と澄み渡る青空。今でもその感動は忘れません。

次に高知大学を見学。

その次は大学近くの本屋さんに連れて行かれ、何とな~く立ち読みをしていると一人の男性が忽然と現れました。

姉が一言、「これや」。

それこそが今の姉の主人です。

私を高知へおびき寄せた最大の理由は、結婚相手を紹介する為だったのです。

最初、男性を見た時は「ふ~ん」と言った感じでした。

今では子供が二人立派な大人になっています。

主人の方は、後数年で学校教諭を定年です。

姉の方は、高校の時から養護学校の教諭を目指し大学を卒業後夢が現実のものとなりましたが、働き盛り半ばでそううつ病を発症し泣き泣き教師生活にピリオドを打つ事となりました。

そんな二人の高知大学から始まった人生の轍を、兵庫県からそっと見守り続けたいと想っています。

姉の病気が少しでも和らぎます様祈っています。          ♪人生の轍♪



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第二の故郷・高知県

2015年02月10日 10時21分20秒 | 日記
数日前の事です。

突然、玄関のチャイムが「ピンポーン」。

「たぼちゃんさ~ん、高知県から文旦が届いていますよ~」

宅急便のお兄さんが声を掛けて下さり、親戚からでした。

早速箱を開け中を確認するとそこには、大~きなまるまる太った土佐文旦が大~きな箱の中でおしくらまんじゅうをしておりました。

その中の一つを取り出し、皮をむき中の果実を取り出すとまるで宝石の様な黄色いつぶつぶが一杯つまっています。

ちょっとすゆいかと思って食べてみると、以外と甘くて美味しかった。

この辺りのスーパーでは、高知県産の柚子ポン酢やカツオのたたき、それに野菜は高知県産の物が多く出まわっています。

高知県は遠く離れた所にありますが、今ではすぐそこにある様な感覚になっています。   ♪第二の故郷・高知県♪
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確定申告

2015年02月09日 13時11分10秒 | 日記
今朝から確定申告の整理をしました。

1年半の数字の動きを見ていると、その月その月の反省すべき事が次々と浮かんで来ます。

毎年の事ですが、年の初めに目標を決めます。

1年・6ヶ月・3ヶ月・1ヶ月そして一週間とそれぞれに目標を決め、それが達成出来たか其の都度評価をします。達成出来ていない部分があればただちに反省点と改善点を文字にし、今後の目標に生かして行きます。

じゃまくさそうですが意外とじゃまくさいです。

でも、数字の動きを見ていると頭の中に心地いい風がそよいで来る様です。

てなわけで、申告書の作成を午前中に無事終了する事が出来ました。      ♪確定申告♪
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ありのままの心

2015年02月08日 12時31分50秒 | 日記
今日のお昼前の事です。

突然一本の電話が鳴り響きました。

高知県に住む姉からです。

「もしもし姉ちゃんや、あんたのブログトップになっちゅうね。良かったね。」と。

姉と喋るのは久しぶりでした。

そううつ病をかかえながらも自分の気持ちを伝えようと一生懸命喋ってくれているのがひしひしと伝わって来ました。

このブログを開設出来たのも、姉とその主人の協力あっての事です。

いつまでもこの感謝の心は忘れる事はありません。

これからも感じたままをこのブログに綴って行こうと想っています。   ♪ありのままの心♪



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我が人生

2015年02月07日 07時43分00秒 | 日記
今朝7時にセルフのガソリンスタンドへ灯油を入れに車でひとっ走りして来ました。

スタンドへ到着し給油機に目をやると、@69/Lの数字が目に入るや否や思わず心がニッコリです。今日は、以前よりも1円下がっておりました。

給油を終え家に到着後、梅の木に雀が沢山休んでいて車のドアを開けるとパーっと何処かへ飛んで行ってしまい、残された梅の木を見ると以前より少し大きくなった赤い蕾が枝にしっかりとしがみついています。

花を咲かせるにはもう少し時間がかかりそうです。

私もまだまだ蕾。

いつになったら花が咲くのかな~。

梅の木を観ながら「ふっ」とそんな事を考えておりました。      ♪我が人生♪

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心のスパイス

2015年02月06日 08時55分16秒 | 日記
昨日の夕食は焼きそば定食。

今日のお昼は牛丼、そして夕食はギョーザ定食の予定です。

学生時代、飲食関係のお店でアルバイトさせて頂いたおかげで、今でも料理を作るのは楽しみの一つとなっています。

夜中働いて昼間は大学へ通う生活で、授業中良くうとうとしたり時には寝てしまっていたりとそんな時、まわりの友達が起こしたら悪いと言う事で授業が終わると音を立てずに静かに教室を出たのだそうです。

目が覚めるとそこには誰もいません。

後で友達と再会した時には、思いっ切り指をさして笑われた記憶が頭の片隅に残っています。

今となってはいい思い出です。

私の作る料理にはそんな思い出がいっぱいつまっています。      ♪心のスパイス♪
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Amazing Grace

2015年02月05日 06時18分21秒 | 日記
イギリスの牧師 ジョン・ニュートン(1725-1807)作詞によるコラール(讃美歌)

疲れた時や心を癒したい時、静かな心でPianoを弾いてみる。

「白い巨塔」でもお馴染みの曲となりました。

アメイジング・グレイス(素晴らしき神の恵み)      ♪Amazing Grace♪
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心も満腹

2015年02月04日 12時48分50秒 | 日記
今日のお昼はカレーライス。

家中にカレーの香りが立ち込めています。

美味しかった。

満腹です。                ♪心も満腹♪
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タンホイザー序曲

2015年02月04日 06時13分10秒 | 日記
1845年10月19日ドイツ(ドレスデン)の宮廷歌劇場にてワーグナー本人の指揮で初演された曲。

「白い巨塔」の中で使用され、一度は耳にされた方も多いかと思います。

リヒャルト・ワーグナー作曲      ♪タンホイザー序曲♪
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歌劇「ローエングリーン」よりエルザの大聖堂への行列

2015年02月03日 04時53分46秒 | 日記
歌劇で有名な19世紀のドイツの作曲家。

ロマン派歌劇の「歌劇王」

疲れから解放された時、いつもこの曲に耳を傾けます。

リヒャルト・ワーグナー作曲   ♪歌劇「ローエングリーン」よりエルザの大聖堂への行列♪
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主よ人の望みの喜びよ

2015年02月02日 05時19分11秒 | 日記
聖書の言葉を音楽を通して再現したもの

それを、「教会カンタータ」

教会の会衆によって賛美される歌

それを、「讃美歌(コラール)」

心を静めたい時、ときおり自分でPianoを弾いてみる。

ヨハン・セバスチャン・バッハ作曲      ♪主よ人の望みの喜びよ♪
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間違っている様で間違っていない、逆もまた真なり

2015年02月01日 03時44分00秒 | 日記
人にはいろんな人生がある様です。

遅咲き、早咲き、返り咲き。

自分の意志では無く、与えられた場所で光を放つ人がいたり、自分の意志を貫き夢を追い求め自分自身に場所を与え道を切り開き生きて行く人。

まさに、十人十色。

ただ、ただ忘れてはならない事があります。

自分の心の中に、「追い求めるものを持つ」と言う事。

ずっとそれを心に持ち続ける事が出来れば、おのずと道は開けるのではないでしょうか。

人にはいろんな人生がある様です。       ♪間違っている様で間違っていない、逆もまた真なり♪
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