ていた。心臓の働きを抑えてそれなりの安定を得た。やはり最後に残りの肺がんの大
きさも影も黒くなっている。何もしなければ余命は半年もないと告げられた。又かと
いう思いにとらわれた。初診の医師にと予約を入れてくれた。思い返してみたらこの
肺がんは照射直前になって心不全の治療が優先された。2年近くになって仕切り直し。
それでも75では外科も薬も望まない。対処するならば陽子線しかないと元の医師に相
談に行った。血液検査、GTも改めて撮り相談するという。結論はその時にと申し渡さ
れた。自自分のことながらサバサバしている。途中もう一軒の不動産屋さんにお断り
の連絡を入れた。家に帰り司法書士に電話をしたら既に亡くなっていた。別の会社に
なっていたがそこで姪の相続の手続きを取る事にした。知り合いも一人また一人と消
えていく。今回も原戸籍を取りそれ相応の準備が必要。実に煩わしい事になっている。
それでもやるしかない。動けるうちに後始末をつけておきたい。
t:160%;">素敵な生け花や切ない詩、曲などがいっぱい~♪こちらもどうぞ{/m_
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