ついに踏み出したのかという思いです。
考えてみれば何も決めることが出来ない政権が長く続きました。福田首相に始まって菅、野田首相まで。
本当に政治不信の極みでした。そこへ決断する首相の登場です。
気持ちのすっきりするぐらいの進行です。国民の多くはまだ声援を送っています。
そしてついに、国の基本である憲法を自ら政権の下に置いてしまいとの提案です。
憲法は解釈しだいですということを美辞麗句で。
もう私には反対の声をあげる力は残っていません。この結果は若い国民の方々が決める事です。
何があっても、戦死者が死因の項目に加わってもそれは国民の選択です。
考えることの自由の輪は徐々に狭められてきています。法整備もされてきました。取締りの体制も整って
きました。更なる増税にも積極的に従う宣伝、慰撫も整備されてきました。
どこまでも従順な羊のままの国民を求めているようです。
年を取るということは気力までなくなってしまいます。tppは既に既成の事実の報道です。
日本への食糧の輸入が既に無検査に近い状態になっています。理由は米国で検査済みということです。
翻って東北の山の動植物を考えると、いまだ残留物は高濃度です。次第に平野に海に注ぎ込みます。
今は対策はありません。せめて東北の農産物を年寄りが購入消費するのみです。
今日のパンは食パン、レーズンパンです。
素敵な生け花や切ない詩、曲などがいっぱい~♪こちらもどうぞ
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sugiura
らいちゃん