大量の洗濯物との格闘が頭に残っています。すでに左手のしびれは進み瓶のふたを開け
ようとしても支えきれない。頭の芯が停止している。それでもまだ寒さを感じれるのが
救い。
ボケた母親の様子も少し落ち着いてきたようです。おしめをするので尿意などは訴えない。
時間を見てトイレを使わせる。それでも拭くことさえ忘れるようになってきている。
もはやトイレを使えること自体が奇跡のようです。あきらめと骨折前の状態にとの願いが
交差します。家で最期を迎えさせたい。
今日のパンはレーズン食パン、クルミパン、リンゴパン、イモパン、ブレッエルです。
8時前にはすでにすべてお嫁入しています。時々こういうこともあります。
老いとは自覚する前に進むようです。この先何が起きるかは想像通りだろう。
しかし、何があっても避けられないのが人生。悲しいかなそれが現実。
眼だけは見開いて世の中を眺めていきたい。
t:160%;">素敵な生け花や切ない詩、曲などがいっぱい～♪こちらもどうぞ{/m_
