それが私に課せられた務めです。でも息ができない。心がけてきた独楽のようにはいか
ない。立っていられない。幼い頃犬や猫と過ごした様にひたすら寝た。寝ていると当時の
事が思い浮かんでくる。小学三年の頃までは虚弱体質と書かれて医者通いが多かった。
しかし、保育園の近くに朝鮮があり同級生ということもあり親しくなった。そこは鶏
から山羊までおりまるで動物園。そこの父親はよく働く人だった。昼間は失対事業でリヤ
カーを引き女の方々は農作業、漬物など休みなしに働いていた。夕方になると電柱から
電線を引っ張り川で魚を感電させては取っていた。今では津島市内の大手建設会社の
礎を築いた人。いつも鍔広の黒い帽子をかぶっていた。息子はよく勉強していた。
私は食事の量を増やした。給食をよく食べるようになり次第に丈夫になった。それを思い
起こし夜は良く寝た。漸く明日からはパンをこねれそうだ。この間マスク、野菜、カーネー
ションなど親切な言葉もかけて頂いた。感謝をパンに変えたい。状況は変わらないが体を
動かしていきたい。
t:160%;">素敵な生け花や切ない詩、曲などがいっぱい~♪こちらもどうぞ{/m_
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