しかなかった。臨時の医師による注射との事。初めての事とて混乱しているのかも。
指示に沿って行くしかない。昨日の夕立はすごかった。大きな雷と大粒の雨、加え
て停電。一年に一度の大雨。樋からはあふれている。明るい内に半時間で止んだの
で良かった。これで梅雨が明ける。胸のつかえがとれて気持ちはスッキリしている。
でも本当はまだ死にたくはない。今はヘルパーに徹して決して余分な注意も嫌味な
どは口にしない。清潔を守らないのは彼女の意思なのだから結果は自分で背負うし
かないと。私は淡々と掃除をし食事を作り清潔な衣服を準備するのみ。それにして
も草木の伸びが速い。抜くのが追いつかない。一ヵ月ほど前に剪定した枝は青々と
茂る。もう一度しなければならない。晴れやかになれば成程周りの事が気になる。
草ぼうぼうの中に我が家がある。それにしても新築の家に囲まれた我が家は異質。
魔法瓶の家ばかりだ。寒くない家は耳がボンとして気分が悪い。マー拭き掃除もで
きないようになったので高望みはできない。 寝起きの血圧104-60
t:160%;">素敵な生け花や切ない詩、曲などがいっぱい～♪こちらもどうぞ{/m_
