重さ８５０ｇです。２００３年２月１５日朝日新聞に
掲載された記事をベースにして焼いています。
長崎の原爆被災した長崎純心大学に当時学童疎開していた
酒井ミヤ子さんが、後に米国に司教として招かれ、ペンシル
ベニア州よりレシピを持ち帰ったものだそうです。
今でもこの大学、姉妹校の鹿児島の短大では名物と
なっているそうです。
今でも最大の核兵器生産国アメリカの勝手は許されませんが、
さらに日本がその傘下で、戦争を遂行しようとしている事は
許されません。それはさて置き、薄力粉、強力粉各１００ｇ
バター１００ｇ、砂糖５ｇ、牛乳５０ｇと上塗り用卵黄１個
です。直径１５ｃｍ重さ８５０ｇです。
このアメリカが襟のパイは結構イケます。一度チャレンジの価値は
あると思います。
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