くよくよしないようにしていた。これは幼いころから得た経験的なものかもしれない。
貧すれば鈍するという言葉もありますが私の場合はさらにそれを超えて何も考えなく
なった。ただ嵐が過ぎるのを待つ草木のように耐える。苦しい事に慣れる。希望を持た
ない。そんな感動のない人間になっていた。
それが結婚して子を持ち幸せを感じた辺りから生き方が少し変わってきた。妻子を養うのに
一生懸命になった。死を直前にした今になり気力が萎えるようになってきた。
お正月の生け花の目途が立ったせいかもしれない。疲れが出たようです。それでも日常の
作業は目の前にある。生老病死は人の定めと思い直すか。やるしかないか。
今日のパンは食パンのみです。ケーキもお休みです。
政治の流れを見ていると戦前の体制に一歩づつ近づいてきた。あと一押しですがそれでも
有権者は今の政治体制を許すのか。政治家だけが動いているのではないのに。
まさに自民、公明の政権の言い分通りです。こんな社会から落ちこぼれていく人たちの気持ちが
伝わっきます。石川五右衛門が盗人の種は尽きないといったというセリフが思い起こされる。
取り返せるうちに今の安倍政治を命、財産を盗む戦争政治終わらせたい。
t:160%;">素敵な生け花や切ない詩、曲などがいっぱい～♪こちらもどうぞ{/m_
