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昨日スーパーで

サツマイモが無くなっていましたので、スーパーへ寄ってみました。夕方の事で大変混雑していました。

有りました。うづ高く積まれていました。

早速10本ぐらい買い求めました。季節からかもう外に芋を買う方は見当たりません。

よく見ると産地の所為かも知れません。茨城産となっています。

東海村の原子力汚染以来茨城産の農産物は多くはそのまま残っています。そして魚介類も福島、三陸産も

バーゲンになってもよく残っています。

よく考えてみれば致し方のないことですが残念です。いまだ以って放射能は垂れ流されたまま、雨、雪や

地下水を通して海へ放出されています。海の汚染は留まる所を知りません。

既に解決されたかのごとく原発の再稼動が目指されています。東電を通しての経済界、株主への利益誘導、

お金の還流がなされ続けています。政界の腐敗は原発事故さえも儲けに変えています。


私たち年寄りがこれらの魚海産物、農産物を食べなくてはなりません。それが役割です。

若い方には食べさせれません。

もうこれ以上原爆病、公害の被災者を増やすのは許されません。


もう肩が痛くて大変です。後2日ほどで予定数は終わります。それ以降は随時です。

今日は食パン、チーズパン、リンゴパンとパイ、ケーキです。




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コメント一覧

sugiura
らいちゃんさんへ
http://blog.goo.ne.jp/sugiura57
風評ならばそのうち収まります。確かに放射能の検査は安全との折り紙つきです。

しかし、汚染は海へ流れ続けている現実も在ります。海の底のヘドロの数値は分かりません。水俣の例もあります。

そこが解決されればとの思いでしょう。

年寄りが出来るだけ消費するほうが良いでしょう。
らいちゃん
風評被害
http://blog.goo.ne.jp/raishou0213
茨城県産も放射能汚染の風評被害があるのですか?
お気の毒ですね。
ニュースで観る限りでは、福島県産も三陸各県の農産魚介類も、市場に出回っているものは安全なものばかりであると報道されていますが、矢張り敬遠されているのですね。

日本における放射線量の基準は国際基準より厳しく設定されていて、それよりさらに厳しい基準で農協や漁協が認めたものだけが市場に出回っている筈なのに、風評は怖いですね。

一流レストランなどで偽装表示が問題となっているので、国や団体が信用されていないと云うことでしょうね。
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