以前原水爆を無くす運動でソ連のは良いと言う所があった。
結局行き詰まり消えた。米国が広島に原爆を投下した。
その米国は未だ原水爆を至る所に配備している。当然日本も。
佐藤首相が認可。ただ国民には内緒を要請し密約の形になる。
今ではその経緯も明らかになった。ソ連からロシアも核武装。
均衡を保っている。時に危機もあるが共存の為取引も多い。
日本は原水爆こそ作らないが、米の核の傘にいる。
G7では広島を闘いの約束の場に代えた。ウクライナ支援だ。
核の傘にいる限り当然の成り行き。日本の武装も本格的になり
列島全体が要塞化しつつある。核攻撃のシェルターも設置中。
ただこれは自衛隊用かも。先の沖縄線でも住民を置き去りにし
軍隊は真っ先に避難。
自由に軍備にお金をかける条件が整った。平和はお題目で良く
戦争の準備は整った。ロシアのウクライナ侵略が続く限り全て
許される。米と同様更なる長期化を望む。
既に政府は核拡散防止条約に反対し保有、使用に賛成。
この点ではロシア、中国、北朝鮮などと奇妙な一致。
こんな政府は要らない。せめて広島の日に核武装を叫ばないで。