ドラマの杉下右京ならばどう解決するのだろうかと。色々な関係者、たとえばホテルの仕入れ担当者、
納入業者、シェフなどおおむね共通の認識はあったと想像できます。
お客様もかなりな部分知っていてもそんな事は苦にしていないでしょう。それは雰囲気を含めた全ての
サービィスを満足していたのでしょう。それだけの技量があった筈です。
たまたまの結婚式で日頃余り食べた事のないメニューを出されても普通は分かりません。
たとえおかしいと思ってもお祝いの席で面倒は起しません。
こう考えていると何かの力が働いたものと想像できます。それはこの問題が発生してから、今の政治、
国会での論議が余り伝わってこなくなりました。
福島の汚染水が放置され続けて海に流れ汚染が深刻になりつつあります。それでも東電、政府は知らぬ顔を
してそのまま雨の勢いを借りて薄めて流しています。
また、消費税、軍備増強、秘密保護法、tppなどの一連の法案や交渉を国民に触れさせないまま推し進めています。
まあ、言って見れば経済界の一部が捨て身となって政府を助け世論の目をそらそうとしていると主人公
杉下右京ならば言っていると思います。
しかし、彼は殺人事件でないので手出しは出来ないでしょう。しかし、今の政治は許されません。
一刻も早く、原子力発電、福島の汚染水をこれ以上薄めて流させてはなりません。
今にも溶融した、核燃料が大量に流れ出す可能性があります。薄めて海へ流せばという原子力規制委員長
の基では怖くて信頼が出来ません。
今日のパンは食パン、アンパンとアップルパイです。
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