2日歩前から全く元気が出ません。それは会報‘御器所’の記事からです。その中に1周忌の追悼記事がありました。
18の時の試験が迫ってからトイレに行きたくなり、近くにいた先生に相談したら、行くな、途中でどうしても我慢できなかったらビール瓶を貸すからそこですませろと言われ、そのまま最後まで過ごしました。
その時の先生が山田幾穂先生でした。彼はまだ助手か講師になったばかりでした。破天荒な先生でしたが、担当教官としてお世話になりました。
いつも近くの紅葉園に誘われジョッキを飲み干したものです。しかし、化学工学の分野では草分け、特に流体力学を得意としていました。
私は苦手の分野でしたので、落ちこぼれでしたが、卒業して何年もたってから会社の役員をお願いしたら、菓子折り一つで快諾していただきました。
それ以来40年以上年賀状も滞りがちでした。学会での働き、実績は絶えずニュースで流れて知っていました。しかし、最近具合が悪いという事も聞いていましたが、時間の流れをひしひしと感じます。ご冥福をお祈りいたします。 合掌
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