電話がジャンジャン掛りてんてこ舞いしているそうです。私の所へはパンに使えたらという事で持ち込まれました。
本当にありがたい話です。この地方は１０年ほど前までは生姜の生産地として有名でした。しかし、単価が１本当たり１０円だった頃中国から輸入すると１円だったそうです。
その為生産地としては潰滅したと当時の新聞で報道されました。しかし世の中には何くそという方も見えるようです。
この木村さんは耐えて栽培を続け、今また成功して見えるようです。そして今また新しい利用をという事です。
サンプルをいただいて試食してあれこれ研究中です。また結果をお知らせしたいと思います。
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