自由な方を認める様に肢体は何ともない姪のようにうまく認識できないのを認めなけ
ればならない。全てをハイと答える。直ぐに嘘だと分かるのに。貝の様に固く口を閉
ざすのも50歳までに身に付けてきた身を守る術。これを直したいとの努力は今更無理。
誤った方向だと知った。彼女がピアノを弾きたいならピアノを準備した。しかしこち
らが思うように強制はしてはならないと。お尻を拭く、汚すことも含めて全てを認め
るしかない。それが彼女の現実なのだから。無理強いをすると暴力になる。認めた上
で後始末をするしかない。今度ばかりは思い知った。切っ掛けは仏壇の鈴を楽器の様
にいつまでも打ち鳴らす姿に私がイラ立った。作法を教えたくとも認識できない。
加えて言えば私は仏教を信じていない。ただ見送った者たちを弔う習慣に過ぎない。
それならば好きなように遊ばせればよいのではと気が付いた。自らの権威主義に反省。
危険のない限り好きなようにさせよう。それが彼女の生き様と認めたい。我慢ではな
く気持ちよく過ごさせよう。 寝起きの血圧 110-64
t:160%;">素敵な生け花や切ない詩、曲などがいっぱい～♪こちらもどうぞ{/m_
