相手は数日前にお詣りに来てくれた息子の加害者です。
かみさんが行きたいからと言うことでした。お断りする事も無いのでどうぞお出で下さいと返事しました。
思い当たることは有ります。それは１８年続くお詣りをもう止めても良いといったからだと思います。
もう全て忘却のかなたへ清算しても良いと思っています。
時間通りに、見えお詣りしてからお茶を出しました。家内のその時の様子を話したりしていました。
１時間ほど経っても一向にその話題は出ないまま、もうそろそろとお帰りになりました。
しかし、これで確実に足は遠のくと思います。若さというか気後れから言い出せなかっただけで
実行力だけはあります。
それで良いのです。死という事は全て過去の彼方へ忘れ去ることです。
やがて無になります。
飲酒運転は今でこそ罪悪ですが、１０年以上前は一般的というか許されていました。
こんな事が許されては良くないと主張しましたが、漸く常識になりつつあります。
飲酒さえなければ逃げることも、放置することも無かったはずです。
何故か心は平穏です。残る仕事を順番に果たして役割を勤め上げることのみを考えています。
素敵な生け花や切ない詩、曲などがいっぱい～♪こちらもどうぞ
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