込んでいた。一つ事に気がとらわれていると頭が回らない。慌てて月並みの準備をし
た。お寺様のお迎えです。今日一日は瞑想の日です。正座はまだできない。お骨のお
話の提案があった。少しづつ小さな一つの骨壺に入れて高野山に納めたらと。考えて
みたい。子をなしても成人にさせれなかった罪は大きい。それ相応の償いをしなけれ
ばという考えに迷いはない。種を絶やす罪は重い。
体が自由に動かない。ある程度流れに身を任すしかない。そうましい黒地が腕を覆う
。どんどん増えてくる。為さなければならないことが多い。十月だからだろう。少し
づつでも良いから整理して進めたい。家の周りの片づけは後回しで良い。お世話にな
った方へのお礼を優先したい。
t:160%;">素敵な生け花や切ない詩、曲などがいっぱい～♪こちらもどうぞ{/m_
