この大先輩は東京で大学を過ごされていました。見るからに加山雄三を想起させるシティボーイです。
私より６歳ほど上の方には到底見えないスポーツマン、ハンサムボーイそのままスターです。
その時の話で有名人の卒業生の中に赤尾敏さんが見えるという話題が出ました。
止せば良いのに、曖昧な記憶のままに即座に否定してしまいました。後で調べてみたら在学はして見えました。
以前から家内にはあなたの話は結構いい加減だから、話をする時には良く調べてからにした方が良いと
忠告されていたことを思い出しました。
確かに記憶も朦朧としてしまっており、思い込みがそのまま体験した事実に変化しています。
反省、反省、反省をしています。
その時の話の続きで、津島の有名な文学者の話をしましたが、やはり名前が思い出せませんでした。
後で調べてみました。津島の東の方の地域で日光川の堤防近くです。
その方は金子光晴さんでした。彼は旧姓大鹿といい、家は造り酒屋さんでした。いわゆる大金持ちの家庭でした。
今でもその辺りには豪農で色々公職もやって見えた大鹿さんという家がありますが、関係は知りません。
造り酒屋の大鹿さんの家庭は名古屋に転居され、名古屋の住人になられたとのことです。
神戸の家内と親交のあった方からのお悔やみを頂いたり、お参りの方がお見えになるので気持ちが混乱しています。
やはりお盆のせいか彼女の意志を貫いてやりたいと思いを新たにしています。
言い忘れていましたが、今日は普通のカレーパンがあります。
素敵な生け花や切ない詩、曲などがいっぱい～♪こちらもどうぞ
遅れましたが生徒さんを募集しています。ご希望の方ご連絡お待ちしています。
