まだまだ山のようにある。家内の着物に手を付け始めた。これをしなければ乗り越え
られない。己の物は夏冬一緒です。入院は一切考えていないのでその分は準備して
いない。限りというものは今日の朝かもしれない夜かもしれない。一瞬のこと。今は姪の
道筋をつけることが優先される。それでも確定申告の準備、デーサービスなど日常を送ら
せる作業もある。案外忙しく立ち回っている。今は姪に怒らない、やさしくを極力を徹底し
ている。もう私のちからでは何もできない。諦めて第三者につなぐことしか考えない。その
分優しい言葉で笑顔をもって諭す。が相手に伝わるはずがなく何事も目的が果たせない
それでも手伝いながら着替えをさせる。パソコンをしたりしているとすぐ横へきてケッタイ
ナ笑い声、芸能人との妄想の会話を大声で耳元で叫ぶ。小学の頃の記憶しか頭になく彼
らとのセックスの話をする。頭がおかしくなるが場所をいざればそれについてくる。諦め
るしかない。静寂が欲しい。ただ良い事は一つ事が一分以上が続かない。飽きて別の事
をし始める。何時間もすることは芸能人との恋の遍歴を叫ぶこと。これは窓の外に向かっ
て通りの人に見えるように踊ったり時には下半身を脱いで見せている。この時ばかりは
気がついたら止めさせる。47にもなり結婚どころか恋愛もできない、何とかさせたい。
t:160%;">素敵な生け花や切ない詩、曲などがいっぱい～♪こちらもどうぞ{/m_
