るといなくなる。メス猫は子を産み増え続ける。死ぬ際になると消える。死期を悟る。
象などもそんな習性があると聞く。人は違う。私自身限りなく生きたいと願う。今が
そうだ。死が迫る迄は自然死を願っていても4年も病院通い。今また高額な癌治療もし
今また検査ごとに1万円の検査を続けている。それでいて診療箇所が増え続ける。
医者と縁が切れない。僅かな蓄えも医療費で消えていく。この上手術にでもなったらと
心細い。人間には死を知る能力がないのだろうか。猫や象などのように死期を悟る事が
出来たら昔の楢山様のようにできるのだろうか。
できないからこそ強制的に姥捨てに連れて行くのだろうが。そこに悩む。元気な時は
懇意の医師に痛み止めの処方をお願いしていた。医師も口先だけのOK。
そんな覚悟もどこかに吹っ飛んで今は医療にすがっている。
検査の結果次第だが決断を迫られる場が来た。年から言っても寿命に後はない。
外科の手術は何としても避けたい。手術して元気な回復には至らない。人の手を借りて
生きるだけになる。でもいずれは一人では生きられない。決断の時、最後の審判。
寝起きの室温11℃
t:160%;">素敵な生け花や切ない詩、曲などがいっぱい~♪こちらもどうぞ{/m_
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