ボケた母親の様子がおかしい。昼間は熟睡するので夜は寝れないと言ってくる。
パンの仕込みをしていると母親が普段は歩かないのに伝いながら来た。ここにいても
良いかという。机の前の椅子に座らせる。暫くするとこのベッドで寝てもよいかという。
これはできない。少しテレビでも見てイナと座らせたままにする。5分もするともう寝ると
言い出す。帰りは後ろからついて様子を見る。トイレを済ませてベッドに入った。
秋になり元気になったようです。ボケはさらに進んでいる。でもその方が幸せかもしれない。
今日のパンは食パン、クルミパン、リンゴパン、黒糖パンとブレッエルです。
ライムギパンが受け入れられるとよいがと祈る気持ちでいる。
今日は花器が入ったがと連絡があったので、スーパーへ出かけたときに覗いてみます。
気に入ったものが手に入るとよいのですが。
午後母親のケアーマネージャーが来訪したいと連絡が入りました。約束しました。
あと何か月生き延びるか分かりませんが1回でも多く重ねたいものです。最近、おっかーと
大声で叫びます。母親の親は8人の子供を産み育て、母親の7歳の時にはなくなっています。
最近はそのことも忘れて呼び続けます。死期が迫っているのかもしれません。
流れのまま行きつくところまで行くしかない。
t:160%;">素敵な生け花や切ない詩、曲などがいっぱい~♪こちらもどうぞ{/m_
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