朝ごはんを作っている途中だったので何があったのか口で説明してと頼んだ。彼女は
なんでもいいから来てとしか言わない。話さなければ分からないと押し問答が続いた。
途中ぷいと離れていった。また、昼にはお盆にすべてを並べて準備してあったのを
自分のテーブルに運ぶ際向きを反対に置いたので見えにくくなっていた。何も言わない
まま立って箸置き場に行き菜箸を持ってくる。長い箸で済ませた。晩ご飯の時には何も
なかったが薬を飲む際はさみで封を切るらしくいつもの所へ取りに来た。しかし、彼女
のテーブルに朝置くことを決めてそこにおいてある。それを忘れたようだ。何も言わ
ないでただ突っ立っている。なにかと聞いてもハイとしか言わない。なにか、ハイの
押し問答が続く。言葉で言わなければ分からない。なにハイが延々と続く。また彼女が
プイとその場を離れる。私は無視。調理場を少し離れたれた隙に包丁で袋を切ったようだ。
そして気が付くと自分の部屋に行ってごろ寝をしていた。戸締りだけをしてお休みを
言った。彼女の自我の目覚めを待てばよい。必ずある程度の進展が得られる。ただ余り
にも長年の扱いで彼女自身を守る手段が白痴を装う鎧になっている。これを打ち破る闘い
に進展している。家に来てお風呂の準備はおおむね完璧にできる。テレビのスイッチは
できる。うがいははあと少しでグググブピーができる。できることを増やしていきたい。
まだ4歳児程度だが言葉で説明する行為を習得させたい。それにしても己の体が続かない。
t:160%;">素敵な生け花や切ない詩、曲などがいっぱい~♪こちらもどうぞ{/m_
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