2月9日(木)
こんばんは、Izumiです。
今夜も、私がお料理担当。
実家では、だいたいいつも私が夕飯を作っています。
父は夕方には仕事から帰り家にいますが、
母は仕事が趣味みたいなので、
いつも帰りが遅いです。
朝9時過ぎには職場へ行き、
午後10時とか11時とかに帰ってくる事は日常茶飯事。
だから、私が家にいる時(住んでいた時、帰ってきた時)は
夕飯の担当なのです
みなさんもご経験があると思いますが、
実家の冷蔵庫って、
なんでもあって便利
調味料とか乾物とか、飲み物とかデザートとか。。。
特に一人暮らしをご経験された方は
大半が、そう思った事があるハズ!
自分一人で、冷蔵庫を埋めるのは
大変ですよね
今は、日本に帰ってきているので
食べたいと思うものは、大体が日本食。
その中でも、
シンプルなご飯とお味噌汁
とか、最高です。
あとは、親戚が作ってくれたたくあんとか。
焼き魚とか。
湯豆腐とか。
こういうシンプルなものが、
非常に美味しく感じます。
アメリカでは、多くの料理に
油分がたっぷり入ってます。
バターとか生クリームとか、マヨネーズとかチーズとか、オイルですね。
それらで、料理の総エネルギー(カロリー)を上げて
満足感を増やしています。
(実際、油分があると満腹感が全然違います!)
でも時々、何にでも油分が入りすぎてて
「もう、いいよー!」と叫びたくなることが
あります。笑
だからこそ、日本の質素なご飯に
とても惹かれるのかもしれません。
あと、お肉やお魚の部位にも好みがあり、
例えば多くのアメリカ人は、魚の皮は食べません。
中身だけを食べ、皮は残します。
でも、日本では、お魚は皮のところが一番美味しい!なんて、
よく聞きますよね。私も、サケの皮なんかは、脂がのってて一番好きです。
レストランとかで、みんなでお食事をしているときも、
キングサーモンを食べていて、最後に魚の皮だけ残ってたりすると、
「もったいなーい」なんて思います。
肉も同じように、日本ではよく食べるけど
アメリカでは、あまり食べない部分があります。
想像がつきますか~?
実は、内臓系!
モツとかレバーとか、
私、大好きなんですが、
アメリカ人の方たちは、大抵
「グロテスクだね。絶対食べたくない」
と言います。笑
だから、アメリカにいると
あまりモツとかレバーとか、食べられないんです
たとえ、アジア系のお店で買ったり、食べたりしても
美味しさをシェアできる相手もいません。。。
ということで、
私の中では、「モツもレバーも、日本でしか楽しめない食材」として
非常に貴重です。
今回の帰国は、せっかく(?)一人なので
お魚の皮も、モツ煮も、レバーも
たくさん食べて行こうと思います。
これは、レバーで作った酢豚。
レバーの唐揚げを作ってから
野菜を炒めて、全体を甘酢あんでからめます。
栄養満点だし、
お酢のさっぱりさも癖になる~~
好きなものがたくさん食べられた
幸せな夕飯でした
今日も、読んでくれてありがとうございました。
それでは、また明日
明日は4ヶ月ぶりに
ヘアカットに行く予定です
Izumi