これ、なんだかわかりますか?
洋服やくつを入れるボックス。
街のいたるところにあります。
3月6日(火)
こんばんは、Izumiです。
アメリカは、貧富の差がとても激しく、
衣類を買うお金が無い人や
食べ物が必要な人がたくさんいます。
日本のように
国民保険が無く、
各個人が保険を購入しているので、
誰でも医者に行ったり、7割国が補償してくれたりなんてことは
ありません。
日本は、確かに決まった額を月々支払わなくてはいけませんが、
その分、補償がしっかりしてます。
誰でもすぐに病院に行けますし、
国が負担してくれるので
医療費が安く済みますよね。
アメリカは、
そんなことはありません。
保険は、いろいろなレベルがあり、
人によって払う額、賭ける額が異なります。
ということは、
高い保険を買っている人は、
補償も大きいですが、
貧しい人は、
保険を買う事すら出来ません。
そこで、
食べ物や衣類の寄付が多く行われています。
例えば、スーパーマーケットに行くと
貧しい人のために
余った食べ物、家に眠っている食べ物を置くスペースがあります。
缶やチップスなど、保存のきくものを
お客さんが持ち寄り、
困っている人に分け与えます。
また、上の写真のボックスのように、
要らなくなった衣類は、誰でもボックスに入れれるようになっていて、
使わなくなったものは
リサイクルできるようになっています。
こういう点は、
とても優れていると思います。
だから、引っ越しや、部屋の模様替えの時、
服やふとんを捨てずに、
こういうリサイクルボックスに持っていくと
自分も、周りの人も
皆ハッピー
日本でも、もっと真似したいですね。
それでは、ここまで読んでくれて、ありがとうございました。
また明日
Izumi