注意ドン引き画像あるわよ。
恐ろしくて数は正確に数えて居なかったけど 恐らく20匹はいるだろな‥と。
どー考えても この2つのクチナシの葉っぱでは養えないよね
だって オオスカシバって超害虫らしいし、クチナシを丸坊主にされた!とかの記事をよく見るし。
いや、丸坊主はいーのよ。そのために買ったんだし。
問題は 丸坊主になってもまだ蛹になるにはお腹が減ってる子たちに葉っぱをあげられないコト。
それを見ているなんて 苦しすぎる。
さーどーする‥
そーこーしてる間に孵化したチビスカシバがワラワラ現れた。
もっといる‥
長女にクチナシが学校にあるか聞いたら 『もちろんあるよ!』と。
週末PTAの集まりがあったから探したら 職員玄関の横
こんなに沢山の葉っぱ!
嗚呼、欲しい。
でもコレは貰えないしなぁー。だって手入れが物凄くしてあるしーー。
むしろ、ココにチビスカシバを放したい。
いかーーん!長女が退学になる。
そして決断!
日曜の朝 仕事から帰って4:30にやるコトにした。
大きくなった2匹を選ぶ
この子と
この子
何でこんな色?
前の日まで緑色だったのに。
そして、他の子たち
捨てたりはしないよ。
ちゃんと自然の摂理に従って、
アリたちの命を繋ぐ役割を果たして貰おうと。
最近、甘いものばかりでタンパク質に飢えているのよ。
この先 ちょっと閲覧覚悟の写真出ますよー。
もう少し経ったら バッタも脚をもぎ取って食べさせるしね。
久々の上モノに大喜び
私が決断したコトが正しかったのか心配になって 長女に『お母さん 酷い?』って聞いたら
生きるって そーゆーコト
って冷やしラーメンに納豆を乗せながら言ってくれた。
命拾いした2匹のオオスカシバ
君たちは チビスカシバ達の分まで生きて子孫を残さなくてはならないんだよ。
がんばれ!
アリのご馳走になってしまったのですね。
アリもイモムシもカワイイけど、
自然のままであれば、淘汰されるし。
最善かどうか、少し疑問だけどね
ワタシもフグ飼ってた時は、貝を生き餌にしてたしなー
はい、アリが喜んで女王や幼虫に運んでいました。
と、言うか この卵って店頭に並んでいた時に既に産み付けられていたと思うんだけど、そーなると クチナシを買ったお客さん 今頃 丸坊主になったクチナシの前で呆然としてるんじゃないかと‥。
お店で殺虫剤とか使っていないのは意外だったわ。むしろ褒めたい(笑)
でも産み過ぎ。
きっと オオスカシバ母さんも殆どが淘汰されるのを見越しての産卵なんだと思うけど 完全にネットして守ってたからね。
でもね、多分 まだいると思うわ‥。