先ほど、第5話の録画を見て、昨日アップした感想が、何か言葉足らずだったような気がして
ちょっと追伸を書きます。
藤島さんの過去について…。
仇打ちをする覚悟を決めて密かに身辺整理をしていた藤島さんですが、
堀田家の人々との会話の中で、思わずと言うのか何かを予感させるような言葉が口をついて出てきました。
もちろん罪を犯そうとしている自分への自嘲ではあるけれど、無意識のうちに、その行動を止めて欲しいという気持ちも、もしかしたら有ったんではないかという思いが、ふっと頭を過りました。
根はとても良い人だし、ただ、大切な人を奪われた悲しみと怒りを受けとめて、そして癒してくれる存在が居れば…もう少しだけ早く現れていれば、仇打ちという行動を起こそうとするまでには至らなかったのかも知れません。
やり場の無い感情というのは、よりその人の心を掻き乱すものだと思うんです。
前回のすずみちゃんが、まさにそうだったんじゃないかな?
だから、青君と出会えたことは本当に運命的なんだと思います。
バンドワゴンメンズのパフォーマンス、途中までしか見られませんでしたが、最後まで聞きたかったですね。
歌の力は凄いです。しかも素朴な楽器ぞろいで、そのシンプルな音色が藤島さんの心の傷にすぅ~っと染み渡る感じでした。
そして、私の心に染み渡るのはエンディング。
毎回、目頭が熱くなっています。
一家揃って屋根の上から星空を見上げているのが、さらにジンと来ます。てっぺんにサチおばあちゃんもちゃんといるのがぬかりないですね~。
ちょっと追伸を書きます。
藤島さんの過去について…。
仇打ちをする覚悟を決めて密かに身辺整理をしていた藤島さんですが、
堀田家の人々との会話の中で、思わずと言うのか何かを予感させるような言葉が口をついて出てきました。
もちろん罪を犯そうとしている自分への自嘲ではあるけれど、無意識のうちに、その行動を止めて欲しいという気持ちも、もしかしたら有ったんではないかという思いが、ふっと頭を過りました。
根はとても良い人だし、ただ、大切な人を奪われた悲しみと怒りを受けとめて、そして癒してくれる存在が居れば…もう少しだけ早く現れていれば、仇打ちという行動を起こそうとするまでには至らなかったのかも知れません。
やり場の無い感情というのは、よりその人の心を掻き乱すものだと思うんです。
前回のすずみちゃんが、まさにそうだったんじゃないかな?
だから、青君と出会えたことは本当に運命的なんだと思います。
バンドワゴンメンズのパフォーマンス、途中までしか見られませんでしたが、最後まで聞きたかったですね。
歌の力は凄いです。しかも素朴な楽器ぞろいで、そのシンプルな音色が藤島さんの心の傷にすぅ~っと染み渡る感じでした。
そして、私の心に染み渡るのはエンディング。
毎回、目頭が熱くなっています。
一家揃って屋根の上から星空を見上げているのが、さらにジンと来ます。てっぺんにサチおばあちゃんもちゃんといるのがぬかりないですね~。