時事通信
御嶽山噴火から間もなく3週間になりますが、残念なニュースがありました。
しかし、捜索隊の皆さんが2次災害に遭われたり過労から倒れたりするような事があってはならないですから、この決定は正しい判断だと思います。決断に至るでには関係者の方々の断腸の思いもあったかと思うと、私達も大変辛い気持ちですね。
行方不明になっていらっしゃる皆さんのご家族のお気持ちも辛い事と思います。
また、噴火の起きた山から生環された方の中には自分を責めてしまったり、未だ苦しんでいらっしゃる人も少なくないという報道もありました。
せめて、山がこの冬の間、山中に残っていらっしゃる方々をこれ以上の自然の猛威から守ってくれる事を祈りたいと思います。
そして、昨年の伊豆大島土砂災害から丸1年が経ちました。
この時も、自然の恐ろしさをまざまざと感じたものでした。しかし、まさか、1年後に広島で、また御嶽山で再び自然の脅威を見せつけられる事になろうとは夢にも思いませんでした。
年々、気候も今までとは違い季節外れだったり予想外の現象が起こる出来事が多くなってきました。
自然を恐れ敬う気持ちを、改めて自覚していかないといけないような、そんな気がしています。
間もなく冬がやってきますが、被災された皆さんや、山中に取り残されている皆さんのもとには一刻も早く春が来てくれる事をお祈りしています。
御嶽山噴火から間もなく3週間になりますが、残念なニュースがありました。
しかし、捜索隊の皆さんが2次災害に遭われたり過労から倒れたりするような事があってはならないですから、この決定は正しい判断だと思います。決断に至るでには関係者の方々の断腸の思いもあったかと思うと、私達も大変辛い気持ちですね。
行方不明になっていらっしゃる皆さんのご家族のお気持ちも辛い事と思います。
また、噴火の起きた山から生環された方の中には自分を責めてしまったり、未だ苦しんでいらっしゃる人も少なくないという報道もありました。
せめて、山がこの冬の間、山中に残っていらっしゃる方々をこれ以上の自然の猛威から守ってくれる事を祈りたいと思います。
そして、昨年の伊豆大島土砂災害から丸1年が経ちました。
この時も、自然の恐ろしさをまざまざと感じたものでした。しかし、まさか、1年後に広島で、また御嶽山で再び自然の脅威を見せつけられる事になろうとは夢にも思いませんでした。
年々、気候も今までとは違い季節外れだったり予想外の現象が起こる出来事が多くなってきました。
自然を恐れ敬う気持ちを、改めて自覚していかないといけないような、そんな気がしています。
間もなく冬がやってきますが、被災された皆さんや、山中に取り残されている皆さんのもとには一刻も早く春が来てくれる事をお祈りしています。