３７．５℃公式サイトから

３７．５℃の涙公式サイト、トピックスが更新していました。

キャストさん達のクランクアップの記事ですこちら
柳さんなお人さんはまだみたいですが～もういくつ寝ると…なんでしょ～ね(笑)

そうそう、さくらんぼのファミリーの皆さんには癒しを頂きました。
陽子＠大久保摩希さん、大河ドラマでも同じように一家のしっかり者だけども優しいお姉さまですよね☆
コメントも優しさに溢れています。

錦さん＠西村和彦さん、ハチマキは…ごめんなさい、気がつきませんでした全く…。
さやかさん＠谷川りさこさん、ここで初めてお見かけしました。素敵な親子関係を見せてくれてありがとうございました！

小雪さん＠松島花さん、小春ちゃん、すごく大人に成長してますよ～(爆)。最終回ではお化けさんでご出演でしょうか？

久美子さん＠滝沢沙織さん、健太君連れ出し事件の時はどうなるかと思いました～。最後は久美子さんらしい気風の良さをみせてくれましたね。

さっきの感想の記事で書き忘れた事。
朝比奈さん、小春ちゃんに桃子の事が好きだって言ってどうするんですか～！！
ちょい情けないですよ～。遊園地に行った時にもうすでに小春ちゃんは告白の事知っていたし…パパは気づいてなかったけれども…もうちょっと娘の気持ちも考えてあげましょうよ。女性って幾つでもデリケートな感情を持っているんだから。
こんな調子だったら、小春ちゃんが思春期になった時には考えものですよね。ちょっとシンパ～イです→ってここでか？(笑)

これも先の記事に書き忘れたことですが(汗)。
今日９月１１日は、この地方では、１０年前に東海豪雨が発生して１０人の犠牲者がでた日です。
そして、世界ではアメリカでの同時多発テロによって大惨事が起きた日です。
胸が苦しくなる悲しみのスパイラルが重なっている今日、９月１１日でした。

４年半めの１１日…

今日、９月１１日は東日本大震災からちょうど４年半になります。

しかし、現実は…。
自然は４年半めの被災地域に、さらに追い討ちをかけていますね。


昨日の栃木、茨城に続いて宮城にも記録的な大雨と、それによる甚大な洪水被害が引き起こされています。昨日と同じように、街が田園が堤防からなだれ込んできた濁流に飲み込まれていて…。
どうしても、あの４年半前のあの光景がリンクしてしまいます。

今朝の朝刊では９人と伝えられていた行方不明の方々の数も、時間が経つにつれて増えてきていますね。

４年半前と同じく、こちらでは、災害地域の様子をテレビの前で見ているしかなく、もどかしい気持ちになるのも同じくです。

この地方では、台風の吹き返しのような風が若干強く吹いているものの、空は爽やかな晴天で、被災された地方の皆さんに申し訳ないくらいです。
同じ日本の国の中なのに、何故これ程までに違うのか不思議でしかありませんが。

今回の水害の被害も相当な損害だと思います。実りの秋というシーズンでもあるのに、あらゆる物が、あの濁流の下になってしまっていますし。

１日も早く水が引いて、国や自治体の支援体制も迅速に整えて現地の方々に届きますように…。
また救助にあたっておられる自衛隊や消防署(団)、警察の皆様も２次災害やお怪我などないように、遠くからお祈りしています。

直熱更新～♪からの３７．５℃の涙第９話

直熱が昨日更新。ひっさびさのＨＯＴなショットでございます！

ストーカー江里子から苦悩するシングルマザーまで、山下リオさんの女優魂に脱帽です。
どちらもココポキとは真逆の役どころでの再会はどんなだったのかな？


からの～３７．５℃第９話。
もう、負のスパイラル重なりすぎの展開に、申し訳ありませんが心乱れて録画も早足チェックしてしまいました。
相変わらず度胸のない私…これが自分が今まで知らなかった世界ならちゃんと向き合えたのではないかとも思うのですが。
実情を知りすぎて、と言うのは大袈裟だし尊大な言い方なんですが、やはりあまりにも心に迫りすぎて…。

でも、駆け足チェックでも柳さんパートはちゃっかり２～３回リピしてしまいました(笑)
本当にソフトになりましたよね。これも桃子マジック？。
それでも社長らしい凛とした佇まいや、後半の危機的状況でも冷静さを保って、しかも桃子へのさりげない心遣い…やっぱ頼れる上司ですよね。ヘアスタイルも最初と変わっているから、なんだかぶちょおがリンクしてしまいました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「長い報告書を書くのは得意だろう」のお言葉、ツボにはまりました！。
今の世の中って、五輪エンブレムの問題でもそうですが、揚げ足取りに陰からの批判に際限無い蒸し返し…と人の失敗や過ちに対して、異常なほど寄ってたかって攻撃する風潮がありますから、柳さんやリトルスノーのメンバーのような人達が必要なんですよね。
事件発覚からの予約キャンセルとか批判メールとか電話とか、このあたりはちょっと首を傾げましたが。
どのくらいこの事件が報道されているのかは分かりませんが、容疑者でも重要参考人でもない桃子がこれほど名指しで攻撃されるのはおかしい話ではあるのでは？

それに翔子に降りかかる負のスパイラルも、ここまで極端な事はあるのかな？と思います。見ていても辛かったし…。

心が折れて帰宅後に荒れる翔子への桃子の叱咤は、さすがにあれはダメだよ…と呟いてしまいました。
あの場では、何よりも荒れるしかない翔子の気持ちに寄り添う事の方が最優先だったと思います。
まだ若い桃子なので、そこまでは無理かもしれないけれども、まがりなりに人一倍辛い半生を送ってきたはずなのだから。
ただ、翔子の我が子への行動自体は、桃子が介入しなくても速かれ遅かれ起こった事ではないかと思います。

そしてやはり杉崎家の毒気は…。
それから患者１人にしているのに介護ベッドの柵を付けていなかったのは正直言って突っ込みたくなります。
短い期間ではありますが介護関係の仕事もしていたので、あれはあり得ないでしょ！です。ちゃんと部屋の壁に柵があるんだから。

ようやく姉らしい言葉を桃子にかけるようになった香織と毒気がかなり抜けた優樹。そうなるとますます母親の毒気オーラが力を増してきているような感じがしました。
父親の危篤に駆けつけた桃子に「あんたはお父さんの死に目には逢わせない。さっさと出て行きなさい！」と怒鳴りつける声色は、母親がわが子にかけるものではなく他人、それも嫉妬の入り混じった相手への言い方そのものでしたね。
やはりその理由が気になります。最終回まで分からないのは、以前にも書きましたが見ている側としてはキツすぎます。

最終回の予告に、明るめの描写があったのは救われました。
かなりキツイ事も覚悟しつつ、リアルタイムかどうかは分かりませんが見て行きたいと思います。

…手短に感想を書くつもりが結局長々の感想になりました。
元保育士根性（何だそりゃ？）って厄介ですね～。お付き合い頂いた方には申し訳ありません。
私情入れまくりの感想でした！