ヤサシイヒカリ

藤木直人ファン歴18年目になります。藤木君話、おやこ劇場話、男闘呼組話、思う事、呟いてみたいと思います。

なつぞら第16週、簡単に

2019年07月20日 18時43分24秒 | 直人ドラマ
夕見子の駆け落ち問題が無事解決して、きっと剛男父さんも富士子母さんもほっと胸をなでおろしていることでしょうね。
じいちゃんを東京によこした富士子ちゃんの思惑は大当たりでした。やはり母は娘の事を良く分かっていますね。
なつが、夕見子が人に甘えられないのは自分のせいだと言っていましたが、でもなつがやってきたときにももう夕見子は酪農を手伝うより勉強優先だったし、はっきりと物事を口に出していたし、なつの存在のせいではないと思います。
むしろ、自分をしっかり持ってぶれない性格ゆえに、本当なら家族から孤立してしまいがちだったかもしれないのが、同い年のなつが一緒に育ったことでいいバランスがとれていたんではないかと。
高山君が挫折するのは、最初から見えていましたけどね。
何しろ昭和30年代に国立大学に進学できるなんて、相当の裕福な家庭であればこそだったはずだから、現実の厳しさの前には、夕見子のことまで気遣えないだろうことも、自分を一番に優先してしまうであろうことも、だいたい想像どおりでした。
しかもそれを臆面もなく夕見子自身やその家族の前で(咲太郎も亜矢美さんも家族だと思っています)口に出してしまうのも、若さと甘さの表れでしたよね。
カメラに(笑)ぶつかってしまうほどの泰樹さんの一撃を食らい、亜矢美さんに最後通告を言い渡されたあとの彼は、どのような人生を歩むのかな?
もしあの場に剛男さんがいたら?やっぱり一撃を食らわせていたのかな…いや、まがりなりにも戦場と言う人が人でなくなる悲惨な場を生き抜いてきた人だから、人を傷つけるような行動が出来なかったのではないかな、と思いますね。
そのかわり、高山の物事を甘く見ている態度を非難しまくっていたかも(笑)
だって、剛男さんだって世が世なら大学にも行って優秀な成績を残していたかもしれないんですから。
夕見子の主張する事も、新しい考え方と言ってしまえば聞こえはいいけれども自分ひとりの力で大学に通っているわけではないし(学費はちゃんと両親が出しているはずですからね)理屈が先に立っていて共感は得られにくいよな~と感じていたので、それこそなつや亜矢美さんの存在のおかげて無事に家に帰れるまでに至ったんですよね。
本当に、東京編では亜矢美さんんの存在が大きな柱になっているように思っています。
口出しをし過ぎず、でもしっかりと状況や本人たちの言動を見極めていて、絶妙なタイミングでアドバイスしてくれて、結果円満解決に…。
亜矢美さん、本当にすごい存在です。私の近くにもこんな人がいて欲しいな~と切実に願ってしまうくらい(笑)
咲太郎も、本当に良い母ちゃんに恵まれましたね。
それに、以前のように空回りな言動を起こすこともなく行動できるようになってきてるよな~と成長ぶりにも安心できました。

そんな咲太郎が設立した声優プロダクションですが、ヘンゼルとグレーテルはオールスターご出演でしょうか?(笑)
蘭子さんの魔女~怪演ですね。最後にはあくを裏切って味方になるキャラクターだけに、ピッタリなキャスティングですよね!
麻子さん、苦労と頑張りが報われて良かったです。
そんな思い出を胸に、想定外な(笑)新しい人生のスタートを切る事になったんですね。
寂しいですが、またいつか現場に戻って来て頂きたいです。家庭に入っても、また仕事の最前線に戻れると証明して…。
ピクニック&バレーボール、時代を感じますね。
そう、こんな風にアニメーションの新時代を築いてきた方達が創立したであろう会社が…(涙)
こちら地元でも支援のための募金が行われています。
どうしようもなくやりきれない、ただただ悔しいです。
なつぞらのアニメーターの皆さんが、これから頑張って道を切り開いていくように、理不尽な事件にも批判にもめげずに、再びクリエイターの方達が活動していけますように願います。


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遊びからはじまる演劇ワークショップ

2019年07月20日 14時47分11秒 | おやこ劇場
夏休みに突入しました!
曇り空の残念なスタートになって今いましたが…それでも大垣おやこ劇場では忙し楽しの夏休み(笑)さっそく例会事前企画『遊びからはじまる演劇ワークショップ』が本日7月20日(土)行われました。

今回指導してくださるのは、次回例会『宮沢賢治のゆめのたからばこ』でお世話になる劇団そらのゆめの川村ミチルさんです。
写真をエンドレスに撮ってしまったので(汗)厳選してアップします。重い記事になるかもしれません。
ワークショップスタート前からすでにめいっぱい走りまわっていた小学生達、ウォーミングアップはもう十分のようなんですが大人組は体を痛めないように慎重に~ということでストレッチをして体をほぐします。
…ですが、意外と小学生達の中の何人かは身体が硬くて悪戦苦闘。大人も似たり寄ったりでしたけれど(笑)


           


心と体がほぐれたところで、ワークスタート。まずはいろいろなカテゴリーで1列に並んだりグループに分かれたり。その時には話をしても良かったりダメだったり、方法はいろいろ。声を出せない時には口の形を見極めて、などの工夫もします。


     
つぎに、ティッシュペーパーを使ったワーク。箱から引き出したティッシュを1枚に分けて、ミチルさんの号令で息を吹きかけて上に飛ばします。そして落ちてくるティッシュを、手のひらや肩、足、お腹に胸(笑)いろいろな部位でキャッチします。簡単そうで難しいワーク。しかも風が吹くとやりにくいのでエアコンを停止しての遊び、しっかり全員汗だくになっちゃいました。


       


      


        

ティッシュ遊びのあとは水分補給をしっかりと。エアコンも再びスイッチオンします。
そして、2人一組になり、ミチルさんの出すお題に合わせて形になっていきます。けっこう難しいお題も~。そんなときにはペア2人で一生懸命アイデアを出し合って作っていきます。小学校低学年の子も頑張ります。ペアを組んだ年上のお姉さんやママさんも優しく教えて行きます。楽しいなかにもほっこり~。
みんな工夫を凝らしたパフォーマンスを披露。ここでは本当に最小限しかアップしていませんが、気がつけば軽く20枚以上は写真を撮ってした私でした!

     

                


           
今度は6人のグループに分かれて、それぞれへのお題の生き物に変身します。
動きも工夫してのなりきりに、お互いのグループを見合って拍手~。


        


       
最後のお題は、貰ったお題の物語の1シーンを、セリフや演出も含めて6人で考えて演じます。舞台も使って本格的に~。工夫を凝らした演技、これまた大笑いしたり拍手したり。なかなかの熱演でした!

終わりに、ミチルさんによる宮沢賢治作『どんぐりと山猫』の読み聞かせを聞きました。とっても心地よい語りに思わず大人は瞼が重くなりそうに…(笑)小学生たちも身じろぎもせずに聞き入っていました。
少人数のワークショップえしたが、そのぶんゆったりと、かつフットワークたくさんの2時間半でした。
川村ミチルさん、ありがとうございました!夏休みの思い出第1号ができましたね!
        
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バースデーライブ、お疲れ様でした!

2019年07月20日 00時38分20秒 | 直人FBI
あっつあつのHOT NAO+が更新してますね!ありがとうございます。
留守番組にはなによりのプレゼントです(笑)

満面のスマイル~。47歳0か月(爆)なんて信じられないくらいですね。
そして素敵なプレゼントの数々、人徳が感じられます。
次は~名古屋~名古屋~(駅アナウンス風)。
東京に負けずに盛り上がらないと!
でも…やっぱり…我がライブが終わっちゃうのは寂しい(涙)

河口湖では、ヘイフレを踊るダンスキッズを募集するんですね。
4歳~12歳まで、となるとギャルサーのオンエア時には、まだお産まれにはなっていないお子様方が対象なんですね。12歳のお子様はギリギリ…かな?
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