ライブの余韻やら高校野球やらで、なつぞらの感想を書くのをすっかり忘れていた…(苦笑)
東京都の藤木直人さん(笑)のアニメーションが採用された週で乱を起こした雪次郎。再び乱を…と言うか乱を収めた、と言う所でしょうか?
先週の予告で出てきた天陽君の「お帰り」は雪次郎への言葉だったんですね。
そう、やっぱり「お帰り」と言って貰えることは幸せだし、心が癒されますよね。失意を抱えての帰郷だからなおさら…。
劇団の分裂騒ぎは、実際に文学座で昭和38年に起こった喜びの琴事件がベースなのかな?と思いながらオンエアを見ていたんですが、ツイッターから、このシーンで登場された劇団員さん達が文学座の方々だと知って驚きました。
雪次郎の役者としての活躍をもっと見たかったけれど、でも劇団に入った時には菓子職人としての雪次郎がもう見られないのも寂しいな、とも思っていたので、これも原点回帰ですかね~(笑)
雪次郎が一人前になったら、蘭子さんも雪月に来てくれるといいな。
テレビアニメの時代が到来。さすがに鉄腕アトムの作品名はそのままでしたね。なつが携わるアニメ『百獣の王子サム』は『オオカミ少年ケン』がベースのようで。最初、名前のイメージから『荒野の少年イサム』だと思い込んで呟いてしまったのは私です(恥)
そう、ちょうど柴田家の初孫、地平君(まさかの変わったネーミングでした)がテッパンの年頃ですよね!土曜日のお電話のシーンでも、きっとその前に照男父さんと剛男じいちゃんと一緒にみていたんでしょうね☆
剛男祖じいちゃんが孫を抱っこしてる~。その夜には名古屋で格好いいミュージシャンなお人さんでしたけど(爆)
なつと電話で話したかったのに、無情にも切られちゃった…ぼやくじいちゃんに相槌を求められて「ん?」と言うように首をかしげたちー君、可愛い~。
なつぞらガイド2によると一人っ子っぽそうですが、ぜひ兄弟をご登場させてあげて欲しいです。
テレビアニメは確かにスケジュールに追われますよね。
使い回しの映像もあったり、粗が目立つ回があったりも。
『マクロス』などは、本当に仕上がりが酷い回もあったし、制作作業がオンエアに間に合わず、総集編をオンエアしたりなどもありました。
wikiに詳しく掲載されていますが、そこにはやっぱりスタッフがまだ若手が多かったことや、スケジュールがオンエア前から逼迫していたなどの事情があったようですね。
良い作品を作りたいと言う坂場さんのジレンマ(かな?)も分かるような気がします。
アニメーションだけでなく映画界全体がテレビに顧客を奪われてきていた時代だったんですよね。今や、そのテレビもネットテレビや動画サイトなどに視聴者を奪われつつありますが…。
物語の時代は昭和30年代後半になり、なつも今やアラサ―にきてますね。
そして、今日のオンエアではとうとう40年代に突入。
今週は…急に動き始めた坂場さんとの関係(笑)
ガイドブック2のあらずじを全部読んだので、今週を飛ばして来週がもう楽しみです!
この本では剛男父さんはインタビューのみですが、素敵なスマイルが掲載されています。役どころ紹介も良い事書いてくれていますね。
(追記)
朝刊を読んでいたら、某週刊誌の広告にお名前が…。
立ち読みでチェックしてきました。
さほど大きな記事とか写真ではなく。
でも、完全プライベートなのにね~隠し撮りだし(怒)
写真についてるコメントは密かにディスってる?
週刊誌に載ると言ったら、何故かいつもここだよね?何でかな?