無事帰宅しました。
ダーリンの実家が九州なので、あちらで何かあった時は…道中何かあったら、なんて心配していましたが
無事、何事もなく帰ってまいりました。
しかし、今回は本当に大変でした。
ダーリンには、とてもしっかりしたお兄さんがいるので、ホント助かったのですが
義兄がいなかったら、今もまだ九州だったかもしれません。
それほど大変です。
そこで、皆さん、元気な方も、そうでもない方も、お若い方も、そうでもない方も、お願いです
自分の万が一の、万が一の後の事を、少しだけ考えてください。
こんな事書くと気分を害される方もいらっしゃるかもしれませんが
人間、誰しもいつかは必ず死ぬんです。
それがもしかすると明日かもしれません。
気を付けていても事故に遭うかもしれません。
家の中にいても空から何かが降ってくるかもしれません。
いつ何が起こるかなんて誰にも分からないんです。
その為に、いや、遺された者の為に一筆書いておいてください。
ホントに、ホントに大変なんです。
動いていたのはダーリンと義兄です。
あっちこっちの役所や郵便局、銀行、保険、車、…等々いろんな手続きをしなくてはいけません。
葬儀などの他はそれらの事でほとんど2人はへろへろでした。
書類は山のようになっていました。
でも、実は私も大変でした。
複雑な人間関係に巻き込まれ、あっちこっちからいろんな話を聞かされ、
「もうそれ以上聞きたくない!」と耳をふさぎたいし、
「いい加減にしてくれ」と叫びたい衝動を抑えるのが大変でした。
心身ともに疲れるんです。
本当に疲れるんです。
お願いです、
自分の万が一の、その後の事を少しだけ考えてみてください。