病気の問屋さ~ん

「病気の問屋さんみたいだなw」と医師をも驚かせた、なんだかんだの病気もちのおばちゃんが日常のあれこれを書いてます。

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数あるブログの中から、こんなブログへようこそ!
「慢性膵炎」や「橋本病」などの病気の話から、ウチら夫婦のおバカな出来事など、いろいろと綴ってます

病気の事に関しては専門家ではありませんし、フツーの膵炎患者さんとは若干違うところがありますので決して真似をしないようお願い致しますヾ(_ _*)

トロロ

やっぱり…

2020-04-25 08:19:07 | 膵炎以外の病気の事

例によってまた落ちてました。
ここのトコその繰り返しだなー。


実はこうなったのはあるアクシデントが。




以前も少し触れましたが今歯科治療中です。
予約日になっても連絡がなかったので
虫歯だし、と行ってきました。

ここには私の病気の事は報告済みです。
薬も変わる度にお薬手帳を提出しています。

で、今回伺うと受付にビニール幕がしてあり
「ここもこういう対策し始めたんだー」
という位の感じ。
これはもう色々な所でやってますから見慣れ始めてます。
なので感想も何もその程度。

まずはちょちょっと掃除&点検。
その後先生がみえて治療開始。
痛がりなので麻酔注射をしました。
そして先生が他の患者さんを診に席を外したんです。
そんな時にフッと考えてしまいました
こんな時に考えてしまったらいけない事を。



「咳したら、絶対ヤバいな…」




ダメなんです、意識したら。
そして案の定…





咳出ちゃいました。
というか、むせたんですかね。
麻酔してるので喉が少しおバカちゃんになってて
たぶんその状態で唾を飲んだんですよね。
もう止めようと軽くパニくったのでよく覚えてないです。
比較的軽く収まりましたが
あっという間に周囲の空気が変わりました。
「喘息です!」
と改めていうのも変だし、
絶対にそうとも言えないし(これが怖いトコよね)。

その後はご想像通りの空気の中、治療を終え
早々に帰宅しました。

その日の夕方、たまたま身内が同じ歯科医院を受診。
すると、私の時にはしなかった検温があったと。



「これってやっぱり私のせい?」



そう思ったらもうどこにも行けなくなってしまいました。
そして予約が来月になっていますが行っていいのか、
行ったらどう思われるのか、と考えると怖くて。

来て欲しくないんだろうとは思います。
ウチも飲食店やってるんですもの、
そのお気持ち、
じゅーーーーーぶん分かります。
だからこそ、自己否定に入ってしまうんです。


こんなんでグジュグジュしてる自分も嫌いです。