こんにちわ
Sujaです
この連休明けにいよいよ手術となる訳なんですが
正直なところ
まだ腹が決まらずにいるところがあります
きっと
当日、手術台に乗るまでそうなのかもしれませんが…
なかなか往生際が悪い人間です(笑)
そう言えば
13年前に、胸のシコリを見つけて
検査に行った際には(今回とは別の病院で結果は良性でした)
診察前に質問用紙に
『ガンの場合、告知を受けるか?否か?』
という質問あり
どちらかに○をした記憶があるのですが
今はそういうのないんですね
ガンという病気は今や
不治の病ではないということや
ガンになる人の多さ
もし
余命幾許もないとなれば
当事者の人生を
どのように最期まで生きていくかの選択肢を考えられる
人間としての尊厳
ということなのでしょう
そもそも
本人だけがガンと知らず
周囲の家族が知っているという状況は
あまりにも無理があるし
本人も家族も可哀想ですよね
誰も幸せな結末を迎えられないです
『乳ガン』
と教えて頂いてから
最初は、ごく身近な人にしか伝えていなくて
それも、深妙な面もちで
途中、涙ぐみながらの
とても重たい報告を
ありがたい事に周囲の近親者たちは
それはそれは、重たく聞いてくれました
徐々に
その他の関係者たちにも報告していくのですが
昨日は
馴染みのガソリンスタンドのお姉さんにまで報告していました(笑)
しかも
「今度手術するんですよ〜乳ガンになっちゃって(笑)」
と、盲腸レベルの口調になっていた自分が可笑しくなりました
人間って
辛い事をいろんな人に話していくと
重い気持ちが軽減されて
口調まで軽くなるんですね