こんにちは
Sujaです
1994年4月
アフリカ東部に位置するルワンダで起きた
ジェノサイド(集団殺戮)から
30年になりました
この悲惨で衝撃的な事実を
何冊かの著書と映画を通して知った私は
深い悲しみと恐怖を感じたのです
当時、性暴力を受け妊娠し出産した
女性は多く
その後どんな思いで子供を育てたのか
その子供はどう育っていったのか
非常に気にかかっていました
朝日新聞に性暴力の末生まれた人の
記事があり
読んで、とても心が締め付けられたのです
母親からは純粋に愛されない悲しみや
寂しさを自分の中で
どう折り合いをつけてきたのか
想像してもその想いに近づけないです
母親を責めることは出来ないし
その子供に理解を求めることは酷です
今ニュースで大きく取り上げいる
ロシアとウクライナ
イスラエルとハマス
それ以外にも世界のあちらこちらで
戦争や紛争が続いていますが
それらはいったい何のためになるのか
関係ある人も関係ない人も
考える必要があります
争いからは悲しみと残酷しか生まれません