緊急事態宣言されたけど、行かないといけない所へは行こう

こんにちは
Sujaです

待ちに待ったという感じの
緊急事態宣言の翌日
私が住む
神奈川県鎌倉市は
宣言される前から、既に人通りは少なくなっていましたが
殊更少ないように感じます
鶴岡八幡宮前のスクランブル交差点も
いつも観光する人々でごった返していましたが
3、4人渡っている程度

そんな光景を尻目に
私は
恒例となった3週間に一度の点滴治療の為
病院へ

病院の入口前では
体温を計られ
コロナの症状が無いか聞かれて
異常が無ければ中に入れるという厳戒体制で少し緊張しますが
これくらいやらないといけないですね

診察の後
点滴を始めるのですが
約1時間半かかり
その日は、必ずしんどくなります


この日は
健康管理表と言うものを渡され
毎日朝夕体温を計り
味覚•臭覚の異常が無いかなど
チェックして下さいとのこと
なんと徹底してます事

今、そこにある危険に気付いているのか

こんにちは
Sujaです

新型コロナウイルスの感染で危機的状況な国があり
日本でも感染者が日々増えている事を把握しているにも関わらず
未だ
緊急事態宣言しない

日本のリーダーは
人命を何番目に位置付けているのでしょうか？

「一つの住所に布マスク2枚」
という
スケールの小さい事を言っているから

国民はその程度の騒ぎにしか捉えられないのかもしれないよ

事は非常に危ない状況だという事に一人一人理解しないと
ますます感染者は増えます

「自分は若いから大丈夫」
と思っていても
3日後に亡くなる可能性もあります

潜伏期間や症状に個人差があるので
知らず知らずに
大切な誰かの命を終わらせてしまう事もあります

街中で防護服姿で消毒している光景を目撃しないと危機感が得られないのでしょうか？

テレビやスマホなどで現実逃避してる場合じゃないんです

しっかり現実を知ろうよ

その後の経過とお店について

こんにちは
Sujaです


術後、25回の放射線治療を去年末に終えました。
今は3週間に1度の化学療法と毎日薬を飲んでいます。

化学療法と言っても抗ガン剤ではなく
私の場合
ガン細胞の繁殖に関わるHER2タンパクが過剰発現しているので
そいつをやっつける薬を点滴しています
この治療は1年間します

年明けとともに
新型コロナウィルスが
世界中で広まってしまい
大変深刻な状況になってしまいました

私自身も
昨年の放射線治療の影響で
軽い肺炎と診断されているので

何事にも慎重に行動せざるを得ない日々を過ごしています

お店は一旦閉めて
療養に専念する事にしました

とは言え
ブログでは引き続き
いろいろ伝えていけたらと思っていますので
宜しくお願いします