すずきまさひろの・・・。

スポーツ大好き、楽しく、より良くいきたい、鈴木将啓の日常。

2016年 GW旅行記 1

2016年05月06日 23時28分47秒 | Masaの行動(過去・今・未来)

2016年 ゴールデンウィーク
『愛を知る~愛知旅行~』(愛知県の県名の由来は、愛を知るなんていう哲学風な意味はないみたいです)

5/2 午後
東名高速道路・静岡県足柄SA(下り)にて
嫁が大好きなアニメ、エヴァンゲリオンの特別展示とお土産ショップを満喫!
今年30歳の私。同世代の人と比べて極端にアニメ・マンガへの熱がなく幼少期を過ごしてきました。見るモノは親と一緒にテレビのバラエティ番組・音楽番組・クイズ番組・スポーツ中継、読むモノはスポーツ雑誌やスポーツ新聞でした。よってエヴァンゲリオンも「主題歌がカラオケで大人気」ということぐらいしか知りません。
一方、嫁(同学年)は、かなりのアニメ好き。
話を聞くとかなり深く知識があります。複雑な内容だというエヴァンゲリオンも、周りの友達の疑問をだいたい嫁が解説しているということも。
そんな嫁にとって、足柄SAのいくつかの展示物と小さなショップはまさに天国!



私を置いてスタスタ歩いていく嫁を久しぶりに見ました。私の趣味で一緒にスポーツ観戦に行くときの私がまさにそれですが、嫁にとっての天国は5/8までという期間限定。・・・かわいそうですが、2月末に行った時は営業時間外で、今回も渋滞が酷かったら立ち寄れなかったことを考えると、無事に行けたことに満足です。良かったです。


今年2月にオープンしたNEOPASA岡崎で晩御飯

名古屋まで移動して一泊


5/3 午前
前日、嫁にとっての天国。
お返しとばかりにこの日は私にとっての天国へと出掛けました。

当初愛知旅行の目的は、次の投稿に書きますが、岡崎市に住む知人を訪ねるというのが第一目的で、名古屋でのプロ野球観戦が第二目的。
しかし、予定を決める中でなにか特別な場所はないか?と考え、すぐに閃きました!

私の大好きなイチローは愛知県の出身ではないか!と。
調べてみると、「イチロー展示ルーム」なるものが、愛知県豊山町にあるとのこと。
私のイチローへの想いを、ザッと書いてみます。全て真実です。
・イチローが日本で有名になった頃、小学生だった私はソフトボールチームで『イチローくん』と言われていた。
・大学時代、シアトルの南にあるオレゴン州への留学を決意する理由の一つは、イチローを観に行けるから。
・望み通り行ったオレゴン留学時代、片道5時間かかるシアトルに1年で7試合も観戦に行った。
・帰国後イチロー観戦の経験をまとめ、日米の野球の違いを英語の論文を書き、とある賞を受賞。大学からも表彰される。
・留学から帰国後、イチロー観戦目的に2度アメリカに1人で遊びに行った。

目に見えるイチローへの愛はこれぐらい。
さらに、心や性格の変化もイチローが影響しています。

私が持っているイチローの本の一部がコレ↓


その私がイチローの実家と隣接する展示ルームに行ったのです。
どれだけ嬉しいか、想像できるのではないでしょうか。

長くなってしまったので、館内での様子と、3日午後のナゴヤドームでの中日阪神戦の観戦記は次の投稿にします。
4日の岡崎市観光(修学旅行風)は、さらにその後で。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。