行書
花陰覆簟涼
<花陰簟を覆うて涼し> かいんてんをおおうてすずし
意味: 夏時の花の陰は 竹のむしろを覆うとひとしお涼しい
簟というのは、細く割った竹をむしろのように編んだ夏用の敷物 だそうです。
<竹>という言葉が出てきたので・・・
これ、竹で作った ランタンなんです!
この夏、仲間たちと作った 手作りのランタンです。
竹を輪切りにし、ナタを使って外側を薄く薄くしていき
底にくぎを刺し そこにローソクを立てる。
紅く ホワ―っとした優しい光が
なんとも癒されます。
ほら、なんとも言えずきれいでしょう~
放置竹林を考え エコ利用した 竹のランタン
他では どこでもやっていないそうです。
一条たけのこ村の山本さん、地元のケーブルTVの方々に
大変 お世話になりました。 ありがとうございました
美峰
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