皆さんもよくご存知かと思いますが・・
このニュース
https://www.sanyo.oni.co.jp/newsk/2007/02/20/20070220010006481.html
朝日系列のニュース番組をお昼見ていて耳を傾けていました。
この1歳の子の上には、もう一人子供がいたそうで、うどんに喉がつまったとかで窒息死。
これも事実どうだかわからないとか。
3歳の長男は、冷蔵庫のケチャップやマヨネーズ。生米などを食べて生き延びていた。
ほんとに3歳とは思えない知恵に関心しました。
で１ヶ月後顔を見せた母親に抱きついて行ったと・・
どんな母親でも母は母。そんな思いもあったのでしょうか。
死んでると思ってドアを開けたら生きてた。ショックだったとか
それなのにその長男の前で三男の死体を袋につめたりと、信じられないことばかり。
長男は、現在児童相談所にいて、職員に「お母さんは恐い。」とか三男の子の死んで行く様子、母がどうしてたのかとかを話したとのこと。
この母親は、三男に関しての容疑死体遺棄等に関しての罪が問われているのに対して、三歳である三男に対しての罪は現状問われてないとのこと。何とか生きていた。そして食べ物が冷蔵庫にあったり、暖房が、ある一定の温度を下回ると電源が入るようになっていたこともあって、殺す気があったかどうかは問えないとの判断なそうです。
今、何とかその罪も問おうとしてしてるそうです。
1ヶ月も幼い子を置きっぱなしにてるんですから、立派なネグレクトだと私は思うんですけどね。。
ネグレクト
http://trauma.or.tv/1gyakutai/1-2.html
一例ではありますがご参考に。
21歳という若い母親。別れただんなは稼いでくれないとか遊びたい年齢であることはわかります。でも子供には罪は全くないんです。
またこの報道番組でも指摘されてましたが、21歳の母親の母親。この3歳の子たちにとっては祖母がインタビューで、私に言ってくれれば何とかしてあげたのにと言われてましたが・・１ヶ月連絡取れないことに対して何か疑問を持たなかったのかというものもあります。
この中でほんとに3歳の長男が生き延びれたのはほんとに凄いこと。奇跡だと思います。3歳ということで、何かの拍子にこのおぞましい情景とかがフラッシュバックすることも考えられます。
彼の心のケアも大事な課題となるのではないかと考えます。
ニュースはここまでで・・
今日は、私は初の夜勤となります・・
お昼に1時間ほど昼寝はしましたが・・・起きれるのかなって感じです。夜10時から朝8時まで（勿論休憩はあります
）
頑張ってまいります・・それまで少しはブログいじり・・
