これから、少しずつ時間作って、色んなことしていこうと思う中で・・
まあ数ヶ月で退職しますんで・・
私は、どうしても観たいものがありました・・・
でこないだ・・DVD購入して見たのがこのDVD。
新作とかならみんな見るけど。。。こういう古いの見たかった・・・
学生のころ、祖父の戦争経験をブログで取り上げたんです。
http://blog.goo.ne.jp/sumolove115/e/80085d712b4370662af7bd071e093917#comment-list
祖父は、三年前に亡くなりましたが・・・
その記事のコメントに「ビルマの竪琴」みたいというコメントを頂きました。
ずっと見てみたいと思いつつ・・見れずじまいでしたが思い切って購入してみました。リメイクのではなく、三國連太郎さん主演のものです。
戦争のもので、攻撃があって恐ろしいものかと思ってた。
実際は、団結を伝える映画って印象がある。
日本が降伏したという知らせを受けてから数日。
それを知らずに亡くなった日本隊。。
日本に帰ること、またビルマにとどまり霊を弔うもの・・・
惨劇により狂わされたような気もしつつ。。
歌というものは、全ての人の心をつなぐ。。
埴生の宿は、日本とイギリスをつなげる歌のように聞こえた
祖父のある言葉を思い出した。。「敵であろうとつらい思いをしているのは何らかわりない」って言葉・・
祖父が経験したことの一部ではあろうけど。。何か垣間見れたような気がした。
まあちょっと古い映画をちょっと見ていくつもりです・・