今日職場でねえねスタッフがこんな話をした。
たまたま記事見つけた
http://介護相談.net/kaigo/?p=1685
確かに介護職の給与、いいものじゃない。私自身小さいとこばかり勤務してるし、大きいとこ勤めている友人ともさらに差がつくのは当然。
でも、小さいとこだから出来ることの楽しさもありますから。
給与低いし、休み少ないし。。男友達も結構独身多いのは事実。給与上がらない割には、役割だけ増える。だから5年勤めても違うとこいっちゃうなんて全然珍しくもなんでもない。
私が福祉に興味を持ったのは祖母の一言。
「あんたは、福祉にむいてるんじゃないの?」って。
そんなこんなで高校は普通科に行って、推薦もらえたし。。介護に決めず福祉幅広く勉強したいなって思って。推薦ももらえたし、母校を選んだ。
何となく高齢かなとはあっても色々勉強していく中で地域系も面白いなあとか考えたり。
なにせ自分が研究していたのはホームレスだったし。
レアな研究だけど、後にも先にもあんなに本を読んだことはないし。これからも絶対ないって思う。
でも、ほんと興味あること勉強してたし、似たような志をもって集まった友人だから話も合うし。未だに繋がってる友人もいる。
前職が、ハードで一時期働けないのもあった。でも、決して悪いことばっかりじゃなかったことだけは、いえます。利用者さんや先輩スタッフから色々刺激は受けましたから。
もちろん介護が嫌って思った時期もあったけどね。
もちろん全体の給与があがればいいんだけど。。安易に悪いところだけ書いてしまってる表現まずいなって思う。
中学や高校って色んなこと学んで、行きたい大学や専門学校へつなぐ大事な時。
一方的な内容で伝えて欲しくない。
私が最近になって思ったのは、介護大変っていうけど児童や障害はもっと大変だって思う。
介護は、どこでも仕事が選ばなければあるわけだから、どこに移り住んでも結構仕事は見つけようと思えば見つけれるけど、児童や障害は、そう簡単にありそうにない。
友人も結婚願望あるけど、児童は簡単にパートってわけにもいかないしって言ってた。
なぜ介護って限定する?福祉全体の問題じゃないの?
そもそもベースを上げていくことも大事だしこれから話し合われる課題。
その旨も書けばって思ったりします。