日本一楽しいスイミングだからこそ、上達が早い！

皆さんこんにちは。丸井です。
昨日のジュニアスイミングクラスのお伝えします。

実は7月に入ってから、授業方式を一部変更しています。
といっても、各クラスごとに取り組む練習は同じですが、
プールサイドでに待ち時間に一工夫を追加してみました。

題して　プールサイドカリキュラム「陸トレ！」です。
自分の番までただ座って待っているのはもったいないので、
よりスイミングが上手になる為に　その時間を使って、トレーニングをします。

トレーニングといっても、


そんなに難しいものじゃなく、




お尻だけでバランスをとってみたり・・




足を浮かしての順番待ち。




これが腹筋運動になり、結構キツイんですよ。
みんなワイワイと楽しみながらチャレンジしてくれています。


水中姿勢を陸上で確認しつつ、さらにはつま先を浮かして
バランスをとる。



ここまでくれば　簡単そうに見えて
なかなかできるものではありません。



こういったバランスを鍛えること。
また、体幹を鍛える事は水泳上達にとって、効果的なことであり、
大変重要なんですよ。


分かりやすく言えば・・
確かなストリームラインを手にいれてもらいます。
ストリームラインって？？
水中でのスタート姿勢でして、これ、水泳で一番基本になる姿勢なんですよ。



より綺麗なストリームラインを手にいれるために、
プールサイドでは、こうしてストリームラインで背伸びバランスをとりながら
歩いて帰ってもらってます。





まだみんな始めたばかりで、なかなかうまくいかない場面もあるけど、
いつものは違う練習に、興味深々で楽しみながらやってもらえたかな。






他にも、上体を固定して背伸びバランスにトライしたり、






肩甲骨周りの柔軟性を作る為の動きを取り入れたり・・




こういった動きは、水泳だけに限らず、
あらゆるスポーツに応用できるので、
みんなも頑張ってトライしてみて欲しいですね。






これからも、サンスポーツに通う子供達が、
もっともっと上達するために、陸トレを進めていきますので、
みんな頑張ってください！！


もちろん、今までどおり、水中での練習も
存分に頑張って貰いますからね。



そして・・・


より一層練習量を確保するために、クラス前半には一斉バタ足を実施。













壁を持ってのキックですが、
これ、結構キツイんですよ。
正しい姿勢でないと、綺麗なキックが打てません。
待ち時間なく一斉にキックするので、より練習量を増やします。
また、同時に沢山のアニメーターが見ていて声をかけるので
より頑張れると思います。


私達にも試してみたい夢がある！
この夏は、プールでいっぱい成長！


サンスポーツへの新入生募集を行っております。
夏休み短期教室、体験教室も好評受付中！！
詳しくはホームページチラシをご覧くださいませ。

お問い合わせは
フィットネスｐｏｉｎｔサン・スポーツ
0771－24－8056

だいぶ遅くなってしまいましたが、、、、、

もう気がつけば7月も2日、、風早です
毎日毎日があっという間で、今年ももう半分が過ぎましたねおさぼりしてました

今日はマラソンの報告をしたいと思います
6月14日に残酷マラソン（24キロ）に参加してきました！朝の4時半にサンスポーツを出発しまして、兵庫県美方町へ。
今年は19名の方が参加され、初参加は3名、アニメーター2人の21名での参加となりました
5月の後半から走る練習を始め、（遅いんですけどね）七谷川の方や、残酷マラソンコースに似た水尾のコース、寒谷コースなど練習会にお付き合い頂きました
水尾のコースに行った時はめちゃくちゃ蒸し暑くて、いつものことながら坂道は走れず、歩いてかなり足を引っ張りました。。あとは足の付け根が痛くて、山を降りてからはひたすら歩いていました帰ってからもぐったりで、夕方からは頭がガンガン、体もカーっと火照っていて軽い熱中症みたいなかんじでした

当日もとても蒸し暑くて、なんとか倒れないように、塩をなめて、水分補給してました！今年も栃餅には間に合わず、あともう少し早かったらあったのかなぁ～残念
給水所のオレンジを楽しみに走ったり、歩いたり。
今年は最初の坂だけ走りながら登り切ることができましたそこで力尽きましたが
そんなこんなで2時間58分、ギリギリ3時間を切って完走できました！

初参加の3名の方も無事に完走し、全員完走～
走り終えた後のトマトとそうめんあんなり苦しくてしんどくて辛かったのに、また来年ってよぎるんですよね
去年は帰りのバスから足が痛くて、帰ってから動けなかったのに、今年はどこも痛くなく、でも全身湿布貼って寝ました次の日とその次の日、階段降りるのが辛くて辛くてしっかり筋肉痛きました


また来年も～（笑）