二男の所属する少年野球チームが大会に出たよ。
昨日、袖ヶ浦の百目木（どうめき）運動公園で友遊ボールの東千葉県大会が開催されました。
友遊ボールは野球とほぼ同じルールの下で行われるゲームで、出場できるのは３年生以下の選手です。
二男の所属するチームは見事に安房郡市の代表６チームの一つとなり、千葉県を東西の二つに分けたうちの一つ、東千葉県大会に出場する事ができました。
画像は敗退決定後の様子。
左から五人目、両ひざに手を着いてうなだれているのがうちの二男ですよ～
この画像は決して怒られている訳ではありません。
日頃は厳しい監督にねぎらいの言葉をかけていただいているところです。
選手達は皆、悔し涙を流しています。
それも号泣です。
この日チームは予選グループの２試合を戦い、いずれも投打がかみ合って２連勝でグループ内の順位決定戦に進みました。
順位決定戦はさらに特殊なルールで行われ、１イニングの表、裏の攻防だけで勝敗を決めます。
ここで残念ながら敗れてしまいました・・・
今大会では強豪の揃う上総地域の代表チームを次々と破り、勢いに乗って順位決定戦に臨んだだけに子供達のショックもそれはそれは大きなものでした。
皆が悔し涙を流していましたが、チームとしては本当に立派に戦ったと思います。
４月くらいから練習に取り掛かりましたが、暑い中一緒に練習をしてくださった父母の皆様のおかげもあり、今回予選グループ２勝０敗という素晴らしい結果を残せたことは、皆にとって素晴らしい思い出になったと思います。
最後にうちの二男はと言いますと、とても頑張りましたよ！
全試合７番ライトで先発出場。
監督のサインにも見事に応え、合計４度出塁しそのうち３回ホームに帰って得点しました。
今回は強～い仲間達にここまで連れてきてもらっている立場なので、少しでもお役に立てるようにと放課後に二人で練習をしました。
キャッチボールやバッティング、更には監督のサインを理解する練習などを重ねました。
私としては今回の大会では１２０％の結果が出たと思っています。
二男もとてもうれしそうでしたよ～
そんな二男も敗退後は強～い仲間と一緒に涙を流していました。
連れてきてもらっている立場なのに、敗退後の号泣だけは皆を引っ張っていましたよ！
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