女房が鯛飯を炊いてくれたよ。
今日も泣いています・・・3日目。
長男と次男が入寮する前、うちで食べる最後の晩飯。
女房が土鍋で鯛飯を炊いてくれました。
とても美味しかったです。
4人で乾杯をして楽しく食べました。
ところでこの時は私はまだ全然悲しくなかったです。
私が急激に悲しくなったのは、寮に入るため三鷹のバーちゃんちを出る30分前でした。
バカですね~
次男がいなくなる事にそれまで気がつかないなんて・・・
ずーっと二人の引越、色々な手続き、諸々の準備。
更には入社後について、特に長女や長男よりも若くして就職する次男について。
そんな事ばっかり考えていて家からいなくなる事に考えが及びませんでした。
いなくなってから気がつきました。
最後にもっとやらなきゃいけなかったんじゃないか?
最後の数日、普通に過ごした事が心残りです。
不完全燃焼、18年も一緒に暮らしてきたんだから。
これからたくさん感謝の気持ちを伝えていきますよ~