5月19日(土曜日)の練習にも、10人以上の生徒がジムに集まってくれました。
須田さんは、日記に書いているように、ぎっくり腰の為に、お休み。
僕と、成山さんで、指導を行いました。
打撃コースでは、僕は、初心者クラスを担当。
皆も、段々と上達しているので、マススパーから練習しました。
あとは、コンビネーションの練習など。
いつもとは違った練習内容だったので、戸惑ったようですが、楽しく練習しました。
打撃コース終了後、サブミッション・レスリングコースの練習へ。
6人が参加。
少しずつ、確実に寝技コースの参加者が増えている。
素直に、嬉しい。
成山さんと2人で、腕十字のかけ方の基本。
腕のクラッチの切り方。
腕十字からの逃げ方。
腕十字から、三角締めへの移行。
などを、練習・指導。
上級者には、面白くないかも知れませんが、基本は大事。
初心者・上級者と関係なく、練習させました。
練習後、スパーリングへ。
僕も、右手首が負傷中ですが、初心者にもスパーを体験させてあげたくて、僕も参加しました。
少しでも、寝技には、テクニックが必要。
力だけではダメなんだと思ってくれたら、嬉しいな。
サブミッション・レスリングコースが終了後、自主練習したり、おしゃべりを楽しんだりしています。
もちろん、家路に着く人も。
各自、それぞれ。
それで、良いんです。
さて、この日記を読んでくださっている皆さんは、格闘技ってどんなイメージですか?
または、イメージでしたか?
僕は、格闘技とは『憧れ』でした。
僕にとって、格闘技は『プロレス』でした。
何故なら、昔は、今みたいに、K-1とかHERO'SとかPRIDEとかはありませんでした。
格闘技って意味で、テレビ中継していたのは、プロレスだけみたいなもんでした。
しかし、プロレスには憧れました。
アントニオ猪木が、流血しても悪役に立ち向かっていく姿。
タイガーマスクの空中殺法。
プロレスを通して『強い男とは?』を勉強していったように思います。
そして、『総合格闘技』となのるプロレス団体、U.W.Fが出現します。
まさに、カルチャーショックでした。
コブラツイストや卍固めなどの、派手な技ではなく、腕十字、スリーパー、足関節そして、キックなどで、競技としてプロレスを競い合う団体でした。
派手さはないが『強さ』を競う。
そんなU.W.Fに、心を奪われました。
キックに、憧れました。
アキレス腱固めが、カッコよかった。
兄貴と、よくU.W.Fごっこをしました。
僕にとって、格闘技が『憧れ』から『強さ』に、変わったのです。
しかし、昔は、総合格闘技を教えるジムなど、東京しかありませんでした。
でも、今は、何処の地域でも、格闘技のジムはあります。
良い時代です。
僕は『憧れ』であり『強さ』であった、格闘技を習いたかった。
自分を変えたかった。
しかし、前にも書きましたが、僕は格闘技のジムに行くのは、恐かったです。
見学に、行くのでさえ、恐かった。
(どんな人がいるんだろう?恐い人がいるんじゃないか?矯正的にムリヤリに練習させてるんじゃないか?)って、思ってたから。
しかし、須田さんと出会えて、格闘技をしている人のイメージが変わりました。
(強い人だからこそ、優しさを知っている)のだと。
今、ジム生が入会する理由は、色々です。
強くなりたい。
友達が欲しい。
魔娑斗や、山本KIDみたいになりたい。
ダイエット目的。
体を動かしたい。
それで、良いんです。
自分の思った目的で、ジムに気軽に見学・入会して下さい。
それから、新たなる目的・目標を持っても構いません。
自分のペースで、楽しんで、練習に励んで下さい。
(格闘技って、何だろう?)
それは、皆さんが、それぞれに答えを持っているんです。
答えを、経験・成長させる為に、1度、淡路島で格闘技に興味のある方は、TRINITY-SUNSに気軽に見学に来て下さい。
きっと、皆さんにとって、楽しい新たなる一歩が見えてくるはずですから。
僕は、今も『憧れ』『強さ』、そして『仲間』の為に、練習・指導に励んでいます。
楽しみながら。
皆の笑顔が見たいから。 (上原)
須田さんは、日記に書いているように、ぎっくり腰の為に、お休み。
僕と、成山さんで、指導を行いました。
打撃コースでは、僕は、初心者クラスを担当。
皆も、段々と上達しているので、マススパーから練習しました。
あとは、コンビネーションの練習など。
いつもとは違った練習内容だったので、戸惑ったようですが、楽しく練習しました。
打撃コース終了後、サブミッション・レスリングコースの練習へ。
6人が参加。
少しずつ、確実に寝技コースの参加者が増えている。
素直に、嬉しい。
成山さんと2人で、腕十字のかけ方の基本。
腕のクラッチの切り方。
腕十字からの逃げ方。
腕十字から、三角締めへの移行。
などを、練習・指導。
上級者には、面白くないかも知れませんが、基本は大事。
初心者・上級者と関係なく、練習させました。
練習後、スパーリングへ。
僕も、右手首が負傷中ですが、初心者にもスパーを体験させてあげたくて、僕も参加しました。
少しでも、寝技には、テクニックが必要。
力だけではダメなんだと思ってくれたら、嬉しいな。
サブミッション・レスリングコースが終了後、自主練習したり、おしゃべりを楽しんだりしています。
もちろん、家路に着く人も。
各自、それぞれ。
それで、良いんです。
さて、この日記を読んでくださっている皆さんは、格闘技ってどんなイメージですか?
または、イメージでしたか?
僕は、格闘技とは『憧れ』でした。
僕にとって、格闘技は『プロレス』でした。
何故なら、昔は、今みたいに、K-1とかHERO'SとかPRIDEとかはありませんでした。
格闘技って意味で、テレビ中継していたのは、プロレスだけみたいなもんでした。
しかし、プロレスには憧れました。
アントニオ猪木が、流血しても悪役に立ち向かっていく姿。
タイガーマスクの空中殺法。
プロレスを通して『強い男とは?』を勉強していったように思います。
そして、『総合格闘技』となのるプロレス団体、U.W.Fが出現します。
まさに、カルチャーショックでした。
コブラツイストや卍固めなどの、派手な技ではなく、腕十字、スリーパー、足関節そして、キックなどで、競技としてプロレスを競い合う団体でした。
派手さはないが『強さ』を競う。
そんなU.W.Fに、心を奪われました。
キックに、憧れました。
アキレス腱固めが、カッコよかった。
兄貴と、よくU.W.Fごっこをしました。
僕にとって、格闘技が『憧れ』から『強さ』に、変わったのです。
しかし、昔は、総合格闘技を教えるジムなど、東京しかありませんでした。
でも、今は、何処の地域でも、格闘技のジムはあります。
良い時代です。
僕は『憧れ』であり『強さ』であった、格闘技を習いたかった。
自分を変えたかった。
しかし、前にも書きましたが、僕は格闘技のジムに行くのは、恐かったです。
見学に、行くのでさえ、恐かった。
(どんな人がいるんだろう?恐い人がいるんじゃないか?矯正的にムリヤリに練習させてるんじゃないか?)って、思ってたから。
しかし、須田さんと出会えて、格闘技をしている人のイメージが変わりました。
(強い人だからこそ、優しさを知っている)のだと。
今、ジム生が入会する理由は、色々です。
強くなりたい。
友達が欲しい。
魔娑斗や、山本KIDみたいになりたい。
ダイエット目的。
体を動かしたい。
それで、良いんです。
自分の思った目的で、ジムに気軽に見学・入会して下さい。
それから、新たなる目的・目標を持っても構いません。
自分のペースで、楽しんで、練習に励んで下さい。
(格闘技って、何だろう?)
それは、皆さんが、それぞれに答えを持っているんです。
答えを、経験・成長させる為に、1度、淡路島で格闘技に興味のある方は、TRINITY-SUNSに気軽に見学に来て下さい。
きっと、皆さんにとって、楽しい新たなる一歩が見えてくるはずですから。
僕は、今も『憧れ』『強さ』、そして『仲間』の為に、練習・指導に励んでいます。
楽しみながら。
皆の笑顔が見たいから。 (上原)
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