怒るまい。怒れば負けよ。
それにしても不可解な人傷事件が続きすぎる。
まったくどうなってんだい・・・
心のバランスを保つのが誠に難しいご時世。
仁王さまも怒りの表情の度合いが日々増している、
そんな気がする。
仁王門
(重要文化財)室町時代
仁王門は当初楼門として計画されましたが、途中で計画変更され上層の主要部を
覆うような形で屋根がかけられ近年まで外観は単層でした。
昭和34年解体復原修理の際楼門として復原され屋根も銅板葺きに変えられました。
仁王尊は室町時代の作、楼上の扁額「高幡山」は江戸時代初期の運敞僧正「号泊如」の筆。