憧れの武士の時代には戻れないけれど、この頃の日本には戻れるはず。
日本人には特性がある。
勤勉・実直・誠実・綺麗好き などなど。
「正直ものが馬鹿をみる」
そんな時代は日本らしくない。
ここまで乱れてしまった日本。
政局も目を覆うひどさ。
新聞・テレビは何も真実を報道しない。
自ずから真実を探さないと日本は良くならない。
ここに来ていよいよ“平成の関ヶ原”が１２月１６日。
「国民の生活が第一（小沢さんなど）」
ＶＳ
「アメリカ様のご意向が第一（自民・民主・公明・みんな・維新・共産）」
とても分かり易い図式です。
先ほどのニュースでは「日本未来の党」が発足。
昔から憧れている武士の時代には戻れないけれど、
この頃の日本には戻れるはず。
少なくとも他人を陥れてでも自己の利益を求める。
そんなあさましい人間にはなりたくない。
さて、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」。
私は３作目から観ました。
その素晴らしい出来に感動して１・２作へと。
順を追って鑑賞するのが一番かな、と思います。
どれも感動の作品です。
自分は生まれていない時代ですが
遥かに遠い時代の日本とも思えない。
手は届く。
想像もできる時代です。
日本らしい日本。
きっと作り直せるはず。
そう信じています。
映画「ALWAYS 三丁目の夕日」劇場予告
映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」予告編
映画「ALWAYS 三丁目の夕日'64」予告篇
音楽も素晴らしい！のひとことです。
「ALWAYS 三丁目の夕日」オリジナル・サウンドトラック
