一点の曇りもなし。
そんな境地で日々生きることができたらスゴイ。
一点の曇りどころか、思いっきり雨模様の心境だったり、
曇天の心模様の毎日だったり、ふとしたきっかけで夏空の如く
思いっきり大きく晴れわたったような気分になったり・・・
まぁ、どんな時でも青空と夜は満天の星空が拝めれば
立ち直りは早い、そんな単純な性格でもある。
ところで以前にかなり夢中になったシリーズ本を思い出した。
“異戦国志”!
信長は本能寺で死んでいなかった、というフィクション本。
これが滅茶苦茶に面白い!
出るわ出るわの戦国武者たち!その人数がすごい!
とくに九州での争いは出色の出来、面白さ!
憂さを晴らしたい、なんて時には最高の時間をお約束します!
この作家さん、素晴らしいですよ!なんと全13巻!
感謝!感謝!
異戦国志(1) 信長死せず 学研M文庫
異戦国志(1)
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
信長は本能寺で死ななかった。秀吉が光秀を討ち天下に覇を唱えたとき、
死の淵から生還した信長は、新たな天下取りの野望を宣言した。
信長に反旗を翻し謀反に走る秀吉、徳川を相手に奮戦し天下を狙う真田親子。
天下取りに向けて新たな戦いの幕が上がった。そしてついに、信長と秀吉の一大決戦が始まった。
勝つのは信長か、それとも秀吉か。壮大なスケールで描く歴史シミュレーション。
第一回歴史群像大賞受賞作品。