偶然こんなのに出くわすから面白いんですよね。オス同士の戦いだと思いますが、私に気づいて逃げたのは同じ方向でしたから、それがよくわからないのです。巣が同じところにあるのか、実は親子だったのか。そういえば、以前鹿道原でキジを見た時もすぐそばにオス同士いましたから、集団生活をしてるのでしょうか。謎です。6月13日、大分川。
前日見た場所とは川を挟んで反対側の田んぼにキジがつがいでいました。メスってこんな鳥だったんですか。確かにオスのほうが美しいようですが、メスはメスで凛としてかっこいいですね。
オス
メス
2羽が仲良くエサをさがしています。
オス
メス
2羽が仲良くエサをさがしています。
今日も、またまた雨の中ご苦労なことに川に出かけて行きました。カワセミが飛んでいくのは見ましたが写真には撮れません。さらに、歩いていくとキジがいました。前回見たところとほぼ同じ場所です。そろりと近づくとキジも淡々と遠ざかっていきます。今どきのカワセミのようにちょっと近づいただけで、これみよがしに飛んで逃げていくのとは違って、その点感じがいいです。様子を見ていた近くの人が「キジは人間がわかっていて、こちらが近づいた分だけ離れていく、そんな距離感をもっている」と話してくれました。なるほどです。
頭のところが奇妙ですよね。
頭のところが奇妙ですよね。
先日のヤマドリとは別の場所ですが今度はキジに遭遇しました。ほっぺたが真っ赤ですからオスだそうです。キジもとてもきれいですね。さすが国鳥です。ヤマドリは全身黄金色に輝くきれいさですが、キジは頭の部分に特徴があって、頬が真っ赤で、体の中心部は藍色のような鱗模様です。尾の長さは同じくらいでしょうか。キジがメスよりオスのほうがきれいなのはオシドリと同じですね。このところ、ヤマドリに会ったり、キジに会ったり嬉しいですね。ありがたいことです。3月15日。
頭の部分を拡大してみました。何かに似てるなあと思いますが思いつきません。花魁にも似ているし、中国芸能の「変面」にもちょっと似てるし、何かもっとぴったし似てるのがありそうですが思いつきません。でも、不思議な奇妙な顔立ちですよね。
ちょっと遠かったもんですから、大きく写せませんでした。正面からも写せませんでした。
頭の部分を拡大してみました。何かに似てるなあと思いますが思いつきません。花魁にも似ているし、中国芸能の「変面」にもちょっと似てるし、何かもっとぴったし似てるのがありそうですが思いつきません。でも、不思議な奇妙な顔立ちですよね。
ちょっと遠かったもんですから、大きく写せませんでした。正面からも写せませんでした。