高速でしかも上下に波打ちながら飛ぶキセキレイを撮ってみました。R8のトラッキングはやはり優れものです。失敗も多いけどなんとか撮れます。やはりR8はいいかも。
高速でしかも上下に波打ちながら飛ぶキセキレイを撮ってみました。R8のトラッキングはやはり優れものです。失敗も多いけどなんとか撮れます。やはりR8はいいかも。
エゾビタキってとてもかわいいですね。幼鳥かと思ってました。去年もこの川に来ていたかと思いますが、まったく意識してなかったので存在を知りませんでした。
初めてエゾビタキを撮った気がします。以前も見たことがるような気もしますがジョウビタキの子供かなと思ったかもしれません。カワセミを待っていた時に出てきてくれました。
これもテントの効能かもしれません。かなり近くまでシジュウカラが来てくれました。鳴き声も聞こえましたが、どんな声だったか忘れてしまいました。悪い声ではなかった気がします。
ヤマガラが近くの枝にやってきました。表情が可愛いですね。この写真もテントの中から撮ったのですが、やはり、テントをしてなかったらこんなに近くには来なかったのではないかと思います。
アオバトという名前から羽が青いのかと思ったら羽は黄緑に見えて、嘴が青いんですね。集団で動きます。山のほうに向かったり、海を巡回したりしていっときもじっとしてません。
カワセミが出ない日はコサギちゃんと遊びます。嘴が黒で、足先が黄色です、この特徴はコサギですよね。体もちょっと小ぶりかな。魚を探し回る姿がけっこう愛嬌があって面白いです。
まだツバメが飛んでいました。今までツバメのことなんて意識しなかったのでわかりませんが、こんな時期までいるんですね。羽はちょっと傷ついてるようにも見えます。今年はツバメには練習モデルになってもらって感謝です。
このカイツブリは幼鳥でしょうね。カイツブリってもともと小さいですがこの2羽はさらに小さく顔も幼げに見えます。必死に潜って魚を探してましたが、捕まえてモグモグしたところは見ませんでした。
かなり大きいササゴイです。R8にRF100-500レンズを付けてクロップで撮りました。800ミリになりますが930万画素に落ちるため画質は劣化します。遠くにいる鳥をとにかく写真に撮るという意味での使用ですね。
私のイメージではコゲラは川沿いの桜の木によくとまっていて比較的簡単に撮らせてくれる鳥だと思ってましたが、こんな森で会うコゲラはいかにも野生ですぐ逃げるし、人間に近寄ってくれません。人慣れしたコゲラとそうでないコゲラがいるんですね。そういえばヤマガラもそうでしたか。
ヤマガラにも性格がいろいろあるようで、県民の森のヤマガラは目の前に来てくれたこともありましたが、この森のヤマガラは暗がりを飛び回って簡単には撮らせてくれません。この1枚がやっとのことでした。
以前にもこの両者で混乱しましたが、ネット上でもオオルリのメスとキビタキの違いが出てまして、その記事を参考にパソコンとにらめっこした結果私なりにオオルリのメスだと考えました。野鳥は似たような鳥が多くて野鳥撮影の先輩の皆さんに教えてもらうことが多くいつも感謝しております。
暗い木々の中をチョロチョロするメジロです。私にはメジロも難しい鳥です。どの鳥も本当に簡単には撮らせてくれません。メジロは年中どこにでもいる鳥だというのを実感します。そういえば大分県の県鳥でしたね。メジロンで活躍してますよね。