以前にもこの両者で混乱しましたが、ネット上でもオオルリのメスとキビタキの違いが出てまして、その記事を参考にパソコンとにらめっこした結果私なりにオオルリのメスだと考えました。野鳥は似たような鳥が多くて野鳥撮影の先輩の皆さんに教えてもらうことが多くいつも感謝しております。
飛び込んでとったのは残念ながら葉っぱでした。魚と思ってダイブしましたが、見間違ったんでしょうね。魚に見えたのかな。この川もようやくカワセミが出てくるようになりました。暑いので撮影は1時間半と決めています。今日みたいにカワセミが出てきてくれたらいいのですが、出てきてくれなかったらもうへとへとでやっとの思いで家に着きます。
メジロ
暗い木々の中をチョロチョロするメジロです。私にはメジロも難しい鳥です。どの鳥も本当に簡単には撮らせてくれません。メジロは年中どこにでもいる鳥だというのを実感します。そういえば大分県の県鳥でしたね。メジロンで活躍してますよね。
凝りもせずまたこんな高倍率コンデジを買ってしまいました。20-1200ミリをカバーするので、しかも軽いので風景から野鳥まで撮れます。写りはもちろん、それなりです。カワセミで試してみましたが光が十分にあって近ければなんとか撮れますが、飛び物は厳しいでしょうね。むしろ、20ミリを風景で楽しむのがよいかもしれません。
今年の土用の丑の日は7月25日と8月5日だそうです。この時期やはり鰻が食べたくなります。大分市生石の松はしは数年前に開業したみたいでお店も新しく従業員さんも感じがよくてとても好印象です。もちろんうな重もちょっとパリパリ系でとってもおいしいです。私はこの食感は大好きです。
こんなに大きくてしかも近い距離の鳥ならけっこうよく写るキヤノンR8です。普及型のRF100-400レンズもよく写ります。この2羽は幼鳥かもしれません。顔は幼く見えますし兄弟で仲良くしてるように見えました。
R8の連写は秒40コマとかなり優秀です。OM1の秒50コマに慣れていると少々の連写では物足りなく感じます。ですからR8はこの点ありがたいです。いくら連写機能がよくても撮れなきゃダメですので目下練習中ですが、失敗も多くあります。この写真の前に近いところで絶好の飛び込みシーンがありましたが全然ダメでした。自分では撮れたと思ったのですがダメでした。
臼杵石仏隣のハス畑には毎年見に行くようにしています。今年もきれいに咲いていました。花は優雅で落ち着いた感じを受けます。石仏の隣に咲くハスだなんて絵になりますよね。カメラを首にかけた同年配の人が二人ハスを見ながら談笑していましたが、ここを舞台にインスタをされているあの人かななんて想像しました。
R8にかえてカワセミをようやく近いところで撮ることができました。レンズが400ミリなのでやはり弱いですね。これまでは単焦点の600ミリという強力なレンズでしたのでやはり違います。これはわかっていたことなので割りきって新しいカメラとレンズの能力の範囲内でいい写真が撮れるよう頑張っていきます。
OM1はトラッキング使わないほいうがいいとされてましたが、キヤノンR8ではどうかなと思いツバメでテストしました。R8のカタログでは自信満々の紹介でしたが、なるほど、かなりよかったです。OM1の鳥フォーカスに劣らないような捉え方だなと感じました。トラッキング設定しなくても追従していたので、トラッキング機能そのものの効果という意味でははっきり分かりませんが、少なくともより捕捉・追従機能の向上にはつながっていると思います。
今日も強烈に暑かったですね。こんな日はこの森で散策したくなります。歩いていたらほぼ真上の枝にサンコウチョウがとまってくれました。ラッキーです。私はとにかく近くて見通しの良いところにサンコウチョウがやってきてくれない限りこの鳥を撮ることはできません。夏鳥ということでそろそろこの森からも去っていくのかなと思うと寂しくなりますね。
新しいカメラにかえてあれこれ試している時が楽しい時期ですね。本当は本命のカワセミでテストしたいんですが残念ながらこの頃さっぱり姿を見せてくれず、ハクセキレイやホオジロ、トンボで試しているところです。R8の印象としては軽いのがなによりありがたいのですが、写りもかなりいいように感じつつあるところです。