カワセミが少しですが出てくるようになりましたが、それでも、奥のほうですね。もうちょっと近くまででてきてほしいところです。こちらも段々欲が出てきて、出てくるだけでもありがたいと思うところから、やはり、近くに来てほしいと、そう願ってるところです。
カワセミが少しですが出てくるようになりましたが、それでも、奥のほうですね。もうちょっと近くまででてきてほしいところです。こちらも段々欲が出てきて、出てくるだけでもありがたいと思うところから、やはり、近くに来てほしいと、そう願ってるところです。
久々の連続飛翔体です。前の機種OM1は飛翔体にかなり強かったのですがキヤノンR8とRF100-500の組合わせではどうでしょうか。精細感はOM1のほうがやはりあるように感じられますが、R8もいいところがありますので、それに今更OM1には戻れませんのでR8とRF100-500のいいところを引き出せるように練習していきます。
この川にはフレンドリーなカワセミと警戒心の強いカワセミがいるらしく、この日はフレンドリーなカワセミが出てきてくれました。といっても、以前のように近くで飛び込んではくれません。目の前で飛び込んでくれた時代もあったのですが、なかなか戻りません。
どこに行ってもカワセミが出ないので、判田川に枝を立ててみました。水面の6本、岸に6本です。テントに入って炎天下待つこと3時間、やっととまってくれたかと思ったら、一瞬で去っていきました。厳しかった。
台風10号の後、この川で初めてカワセミを見ました。川の様子がかなり変わってました。私がいたときはカワセミは近くに来てくれませんでしたが、Sさんは近くできれいな写真を撮ってました。ラスト2枚はクロップ。
タニシを捕って枝に戻りましたが、このあと、タニシを落としました。あまりに固かったのであきらめて落としたのか、過って落としたのかわかりませんが、いくらカワセミの嘴が頑丈でもあんなタニシは食べられないと思うのですが。
野鳥撮影用のカモフラージュテントをamazonで買って初めて実戦投入です。テントの中で待つこと1時間半、ようやくカワセミが出てきてくれました。やはり効果があるのかな。テントの中にいるとなんだか自分が野鳥カメラマンになったような気分になりました。正直、ちょっと面倒くさいところもありますが、これで少しでもカワセミが撮れるのならいいと思います。
この記事の写真は全部R8です。R8とOM1の違いはどこにあるのかな。OM1は繊細に写りますがどうしてもセンサーが小さいため平板調といいますか、立体感が控えめです。いっぽう、R8はフルサイズですから画像に迫力があって立体感があります。私がずーっとOM1を使いながら密かに鬱積していた点がクリアできたので私としてはR8にかえてよかったと思っています。
カワセミが今度はカニらしきものを捕まえました。枝に戻って食べていました。なんでも食べますね。感心します。魚はわかりますが甲羅のあるタガメやカニ、エビを食べるんですから嘴も胃袋も頑丈なんでしょうね。
カワセミが魚を捕るのは難しいようですね。もしかしたら魚ではなくエビや水生昆虫を狙っていたのかもしれませんが、この時も残念ながら収穫なしです。でも飛び姿はかっこいいですね。
カワセミが飛び込んだ瞬間をせっかく撮ったのに水面から上がってきたとき魚が捕れてなかったらちょっと残念です。カワセミさんのほうはもっと残念でしょうが、我々もやはり数少ないチャンスですから残念です。それでも性懲りもなくひたすらカワセミの飛び込みを追っかけます。
このポイントではカワセミの出具合は一進一退が続いています。なかなか期待するほど定着しません。毎回、期待して川に行きますが今はションボリして帰ることのほうが多いです。でも、またせっせせっせと出かけて行きます。この日は一瞬でした。
この川でこの川岸にカワセミが出てくるのはいい傾向ですが、まだまだ忍耐が必要なようです。両岸を行きかって空高く大回りして逃げていきます。夏が終わり、秋が来て、カワセミが慣れてきて去年の冬のように楽しませてくれるのを待ちます。
捕ったのはまたエビのようですね。魚が捕れないのか、いないのか、いずれにしてもカワセミが出てくるのが少ない今、こうして写真が撮れただけでもうれしいことです。
ちょっと遠いのですが飛び込んでエビを捕りました。小さいエビです。この川に来るカワセミは数羽いるようですが性格がみんな違っていて警戒心の強い鳥もいれば、この鳥のように少しですが温厚な鳥もいます。もっと近くに来てくれてもいいのですが、少しずつ慣れてくるのを期待します。