今日もさんざん待たされました。枝にとまって下を見つめる時間が長いのです。魚をじーっと見つけてるのだと思いますが、三脚なしで左手でカメラとレンズを抱えて忍耐強く待ちます。ちょっと油断するとそんな時に限って飛び込みます。左腕がパンパンです。
今日もさんざん待たされました。枝にとまって下を見つめる時間が長いのです。魚をじーっと見つけてるのだと思いますが、三脚なしで左手でカメラとレンズを抱えて忍耐強く待ちます。ちょっと油断するとそんな時に限って飛び込みます。左腕がパンパンです。
1枚目がDPP4で2枚目がPURERAW4からAFINITYで現像したものです。条件にもよりますが今日のテストではAFINITYのほうがいい感じに見えます。ほとんど見分けがつきませんが。
今日はたくさん飛び込んでくれました。YさんがOM1マーク2は離水シーンがよく撮れる。ニコンZ8よりいいなんて言うもんだから、また私の悪い癖がでてOM1マーク2がほしくなるではありませんか。でも、このR8もけっこういいから、やはり使い続けます。
今年の冬も神出鬼没で楽しませてくれそうです。川沿いに追っかけるのでいい運動にもなりますし、いい相棒です。もう少しじっくり移動してくれればいいのですが動きが速くて追うのが大変です。
昼休みに川に行ったらちょうど右側の枝にとまってましたがすぐ下って行きました。寒かったですね。雨も降りだしたので10分ほどで撤収です。寸暇を惜しんでこんなに寒くても川に行くとは我ながら感心します。あほか。
今日は寒波が少し緩みました。カワセミ君はまずまず姿は見せてくれますが、右の隅ばっかりに飛び込んでカメラに収めにくいんです。小さい魚を捕りましたが、ピントが一瞬遅かったですね。
ホバリングからちょうどダイブに移るとことです。ダイブしたところはピントが合ってません。この一連の動きにピントが合わせられれば最高なんですがまだまだ未熟です。
またまた凝りもせずワンショットモードで飛び込みシーンを撮ってみました。暗いところに飛び込んだのでどんな撮り方でも違いはないのかもしれませんが、しゃっきといかず難しいところが続いています。
フォーカスエリアを中心部にしているからか、今日は久しぶりにホバリングが撮れました。いや、ちょっと待てよ、いつかは全面エリアにしていた時もホバリングが撮れてましたね。もう、わけがわかりません。結局、その時の腕の振り方でしょうね。難しい。
今日はこの冬最大の寒波でとても寒いです。午後少し時間ができたので川に行きましたが、ちょっと姿を見せただけで飛び去って行きました。ファンヒーターは灯油の給油が大変なので大きめの電気ヒーターを買いましたが、やはり弱いですね。
カワセミ好きな皆さんですが好みの絵姿は人それぞれのようです。多くの皆さんは飛び込んで魚を捕って飛び上がるシーンが好きなようです。私もそうですが、でも基本は青い羽を大きく広げて飛ぶ姿が好きですね。しかも飛び出した瞬間の緊張感ある姿が好きです。残念ながらそんな写真はめったに撮れません。
カワセミが飛ぶ姿が好きですが、これも調子よく撮れる時とダメな時があります。よくわかりませんが、これも微妙なカメラの動きがピントが合うのかどうかの分かれ目でしょう。こんな繰り返しもけっこう楽しいのかも。
照準器を通してカワセミを見つめ着水点にレンズを素早く向けてフレームのセンターにカワセミを捉えようとします。ほんの0.2秒くらいの作業だと思います。センターに捉えないと今日の写真のようにピントが合うのが遅くなって、着水から0.5秒くらい飛び上がったあとピントが合い始める感じです。とにかく0.1秒の違い、20cmの違いが勝負です。
フォーカスエリアはやはりフレキシブル1がいいようです。これも同じエリアです。こんなまずまずいい状態が続くといいのですが、これまでの経験からするとまた撮れなくなって迷路にはいっていくんじゃないかと不安ですが、今度はダメでも辛抱しようと思います。