ブラックフライデーでPureRAW4が安くなっていたので買って早速使ってみました。でも何といっても原画がよくなければいい写真にはなりませんのでもっと練習して現像ソフトに耐えられるような写真が撮れるようになりたいです。道は険しい。
ブラックフライデーでPureRAW4が安くなっていたので買って早速使ってみました。でも何といっても原画がよくなければいい写真にはなりませんのでもっと練習して現像ソフトに耐えられるような写真が撮れるようになりたいです。道は険しい。
色々設定で悩みましたが今日から完全フルオートで撮ることに到達しました。上級者みたいにISOや絞りなどその都度いじるなんて芸当はできませんし、フォーカスエリアは全域、AF追従もオートでシャッター速度以外はフルオートです。これですっきりしました。どっちみち百発百中なんてありえませんから、せっかくのカメラの機能を生かしたいと思います。
出勤前にいつもの川に行ってみました。待つこと40分。ようやく姿を見せてくれましたが毛繕いみたいなことばっかりしていて、とうとう時間切れです。早起きして行ったのに残念です。
カワセミはとても目がいいと思います。枝の上から川をじっと見ていて一瞬で見つけた獲物をゲットします。この光景にも慣れてきましたが、あんな小さな体で時々大きい魚も捕って食べるんですから驚きです。
ホバリングもどきの飛び方をしたりいろいろ見せてくれました。最近、この川では以前と比べるとカワセミの出方が良くなりました。やはり冬場のほうがよく出てくれる気がします。
朝早くから川に行きましたが、ようやく11時前に出てきてくれました。待ちくたびれましたね。いつものことではありますが。11月にしては暖かい日が続いていますね。でもすぐ師走です。年賀状のことやら気になることが多くなります。
このところ被写体追従性を「粘る」にして撮影してますが、かなり歩留まりがいいように感じます。どの設定がいいのか、本当のところ分かりませんが繰り返し実験していくしかありません。
被写体追従性-2(粘る)、速度変化対応性+1、トラッキングはオフで撮りました。トラッキングにしていたらフォーカスが遅くなるのでオフのほうがいいという意見も強いんですね。
ようやく雨が止んだので昼から川に行きました。例えは悪いのですが飢えた狼のように、来るわ来るわ、仲間がたくさんやってきました。すごい濁り水でしたが小さい魚を捕りました。
雨が少々降ってもカワセミ中毒の私は川に行きます。どうせいい写真が撮れっこありませんがそれでも川に行く私です。今日はユーチューブの動画を参考にしてCASE2の粘り-2.速度変化+1にしてみました。AFエリアはフレキシブル1です。どんなにいろいろしてみても撮れるときは撮れる、撮れないときは撮れない、悲しいかなそんなところですね。
久しぶりにカワセミがバトルしているところを撮りました。以前、4Kで撮ってるときは偶然バトルシーンが写り込むことがありましたが、連写では初めてのことです。私にとっては狙って撮れるものではないですね。ラッキーです。
この頃、カワセミ撮影の難しさを痛感しています。というのは、自分としては同じ設定で同じように撮ってるつもりで、カワセミがファインダーの中央に入ってるのにピントが合ってないことが多いんです。これまでは撮れていた場合でもダメなんですね。スランプです。年には勝てないのかな。
カワセミがカニを捕りました。ここには小さいカニがたくさんいるのでカワセミにとってはいい狩猟場になってますね。カワセミさんにはこの調子でどんどんカニを捕りにきてもらいたいですね。
この日のカワセミはとてもたくさんサービスしてくれました。といっても撮れたのはほんのわずかですが。そう簡単には撮らせてくれません。このカメラにかえて3か月が過ぎました。いまだ模索中です。